麺好い(めんこい)ブログ

ラーメンをはじめとして麺類全般が大好きな普通の会社員が綴る、究極の一杯を探し求めるための食べ歩き記録です。

タグ:無化調

2024年3月8日、北千住の新店「千住 チャーシュー軒」へ。

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2024年3月4日オープン。ミシュランガイド東京2024ビブグルマン掲載店「there is ramen」の店主さんのサポートにより開業したお店が「麻布チャーシュー軒」(2023年6月15日~)。その姉妹店が北千住に降臨。「さなじファイナル」でギリ間に合わずの後、こちらでリカバリ。

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麦づら」都賀、2023年10月17日大安&天赦日のW吉日にオープン。店主さんは「饗くろ㐂」、「まるは」出身。

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2023年11月17日「塩」提供開始。2023年11月18日、「醤油」をいただきました(塩は一口味見)。2024年2月11日、「塩」をいただきました。2024年2月14日、「つけそば」提供開始。2024年2月24日、「つけそば」をいただきました。「醤油」のレポは公開済みですが、「塩」の記事書きかけ中に「つけそば」が始まったため、3度目の訪店を決定。「塩」と「つけ」はまとめてレポすることに🍜🍝

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2024年2月21日、広尾の新店「らぁー麺 なかじま」へ。

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2024年2月1日オープン。際コーポレーション代表中島武氏自ら腕を振るうという、完全予約制お任せ会席フルコースの高級日本料理店「食十二ヶ月 中島武 西麻布」が、ランチタイムにラーメンを提供する二毛作営業を開始。一軒寄って二軒目にこちらへ。

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2024年2月11日、本八幡の新店「大勝軒おはこ 本八幡分店」へ。

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2024年2月9日大安にオープン。「東池大勝軒おはこ 八千代店」の暖簾分け店。「八千代店」で、「白河中華と大勝軒のハイブリッド」と謳い「白河中華」の暖簾を掲げて営業していた味を以て分店化。このため、東池袋大勝軒のもりそば・ラーメンではなく、白河ラーメンを提供するお店。「人類みな家族 東京本店」の後、近くの系列店に向かうも、とても残念な対応に遭って踵を返し、幾つかの選択肢から最も気になったこちらへ。

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2024年1月27日、新河岸の新店「自家製手打ち麺 禿(かむろ)」へ。

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2024年1月25日友引&一粒万倍日にオープン。本川越で間借り営業されていた「自家製手打ちラー麺 Do-jin」が独立した路面店へと移転、屋号を変えてリニューアル・パワーアップオープン。

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2023年10月26日、神保町の新店「鰹が昇るまで」へ。

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2023年10月10日プレオープン開始。2023年11月5日グランドオープン。水産加工品販売等を行う鹿児島の㈱枕崎フューテックが手がける、まぜそばと担々麺の専門店。10/13に訪れて早終いに遭い撃沈。ブレ中の不定期営業のためやむなし。後日麺屋 二二一の後に覗いてみたらやってたので、プレ中でも夜やってる日もありそうと、この日行ってみることに。今回は無事開いてました。

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2023年10月14日、我孫子の新店「与しおか」へ。

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2023年10月4日オープン。つくばの名店「つくばらーめん 鬼者語」出身店主さんによるお店。鬼者語のセカンドブランド荒川沖「阿見 蜂と蝶」、鬼物語出身店坂東市「論露に不二」、やはり「鬼」出身で超のつく大人気店「芛堂寺」と合わせて、人呼んで「鬼系」とか。やっと来れた!

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2023年8月19日、茅場町の新店「麺や 紀茂登」へ。

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2023年8月3日オープン。ミシェラン2つ星、コース料理で6万円~8万円という神楽坂の高級和食料理店「紀茂登」がラーメン店へ参入。一杯3000円でOMAKASEによる完全予約制。「紀茂登」店主自ら眺望に立つとのこと。平日は無理なため土曜縛りでトライしてましたが予約取れず。時々予約サイトを見に行ってたところ、たまたま1席空きがあったので速攻予約。やっと行けることに。

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2023年7月31日、高井戸の新店「塩そば時空」へ。

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2023年7月30日プレオープン開始。8月5日グランドオープン予定。自家製麺・無化調のお店。プレオープン初日30食限定でしたが、オープン時点で列び30名となり、開店と同時に売切れ、以降列び不可というすごい状況に。2日めそこまでではなかろうと、「だしと麺 遊泳」の後こちらへ。

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2023年6月24日、亀戸の「麺 ふじさき」へ。

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2022年9月16日オープン。「まるは」→「とものもと」出身店主さんによる無化調自家製麺の行列店。「麺屋とんぼ」→「RAMEN GOSSOU 新橋店」の後、池袋で臨休に遭遇して、そういえばと未食メニューを求めてオープン当初以来2度目のこちらへ。

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2023年6月30日、六本木の新店「麻布チャーシュー軒」へ。

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2023年6月15日オープン。当初新橋神保町「きたかた食堂」、御徒町「鴨to葱」、恵比寿「手打親鶏中華そば 綾川」などを展開する「FF Dining」の新ブランドと喧伝されました。実際には「FF Dining」から独立して、荻窪「there is ramen」を立ち上げた店主さんのサポートによる、別資本のお店とのこと。

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2023年6月15日新日本橋の新店「日本橋 らぁ麺 めだか堂」へ。

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2023年6月18日大安グランドオープン。「支那そばや」プロデュースによる、㈱デリック初のラーメン専門店。「支那そばや」によるプロデュースは、中目黒「らぁ麺 恋泥棒」に次いで2軒目。この日レセプションに招待いただき、馳せ参じました。
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2023年4月23日大安にオープン。我らが純ちゃんの「純麦」、バーチャル店舗の時から大つけ麺博と#新宿地下ラーメンに出店して人気を博していましたが、満を持して遂に路面店を始動。

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ですが、当面の間住所非公開、完全予約制、予約サイトURL非公開という超予約困難店。半ば諦めモードでしたが予約を取っていただき念願の訪店が叶いました(ありがとうございました)。

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2023年5月5日、「Japanese Ramen 五感」へ。

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2023年4月12日オープンの新店。オープン直後から連日大行列の人気店。前回醤油で連食不可のため今回2回目塩狙い。前回は平日で開店時間頃到着で着丼まで1時間40分でした。行列は衰えるどころか増殖中らしく、今回は祝日のため早めのアプローチ。

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2023年4月19日、池袋の新店「Japanese Ramen 五感」へ。

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2023年4月12日大安&一流万倍日にオープン。店主さんは「一風堂」等をワールドワイドに展開する「力の源ホールディングス」で12年務められたベテラン。西口の「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀」の後、東口のこちらへ。

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2023年2月8日、金沢文庫の新店舗「地球の中華そば(ほしの中華そば)」へ。

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2023年2月7日大安にオープン。伊勢佐木長者町からの移転。当日朝にひっそりオープンを電撃発表。初日から長蛇の列発生とか。初日はさすがに調整つかずでしたが、2日めに突入。

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2022年12月3日、芦花公園の新店「中華そば まるじ」へ。

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2022年11月26日オープン。「やきとんまるじ 総本店」が土日水ランチタイムに中華そばの提供を開始。それだけならよくある二毛作営業ですが、2年連続ミシェランビブグルマンに輝いた「成城青果」が元々「やきとんまるじ」グループ(まるじ株式会社)のため、「成城青果」監修によるラーメンを提供とか。そりゃ気になると、「ともちんラーメン」の後こちらへ。

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2022年11月19日、池上の新店「中華蕎麦 晴天(あおぞら)」へ。

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2022年10月6日オープン。拉麺大公の3号店。既存店はお弟子さんに任せて店主さんは池上へ。ちなみに、「南太田店」は「にんにくみそマッスル」へ、「上大岡店」は「二代目拉麺大公 花」へそれぞれリニューアル。池上店は元々不定期営業でしたが、10/22より休業。そして11/18より待望の営業再会。経緯はこれくらいにしておきます。奥様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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2022年10月8日、逆井(さかさい)の新店「中華そば いしずゑ」へ。

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2022年9月30日オープン。店長さん?は柏「AKEBI」出身。運営母体は、厨房屋を展開する㈱トノマル。姉妹店としては王道家直伝との丸家 松飛台店・八潮店・船橋店、清水家で、いわばとの丸家系。

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