麺好い(めんこい)ブログ

ラーメンをはじめとして麺類全般が大好きな普通の会社員が綴る、究極の一杯を探し求めるための食べ歩き記録です。

タグ:孤独のグルメ

「とんかつとカツカレーの店 キセキ食堂 岩槻店」、2019年7月1日オープン。

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孤独のグルメシーズン7第1話2018年4月6日放送に登場したキセキ食堂@上尾の2号店が岩槻にオープン。本店も岩槻店も行列必至の超が付く人気店ですが、このご時世列びは短め。しかも、テイクアウトで予約すれば、ほぼ待ち無しで受け渡しはスムーズ。ってわけで麺ではありませんがテイクアウト

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店の場所は岩槻駅約2.2km、東岩槻駅約2.3km。駅から距離がありますが、駐車場は隣の隣に10台分のスペースあり。

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券売機上には五郎さんこと松重さんのサイン色紙がディスプレイ。

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店内食の主なメニューは、キセキカツ定食1290円、鹿児島薩県産黒豚キセキカツ定食1690円、ひれカツ定食1290円、カツカレー定食はプラス200円、他。

テイクアウトメニューは、キセキカツ160g760円、上キセキカツ160g980円、黒豚キセキカツ160g1190円、キセキカツ(3枚入)490円、キャベツ110円、他。

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テイクアウトは消費税8%。キセキカツ160gとキセキカツ(3枚入)は同じ肩ロースでサイズの違いのみとのこと。上尾店のテイクアウトメニューは、微妙に異なります。

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店内食と飛び込みのテイクアウトはタッチパネル式券売機で食券購入ですが、予約の場合は食券不要でいきなり清算になります。

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ちなみに、岩槻店にはありませんが、昨年2月に上尾店でテイクアウトしたキセキステーキの画像もご参考までに貼っておきます。

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「キセキカツ(3枚入り)」。テイクアウトで冷めちゃったら、オーブントースターを250wに設定してカツをアルミホイルに包んで5分加熱。

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「上キセキカツ160g」。

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「黒豚キセキカツ160g」

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テイクアウトのカツ1つに付き、とんかつソースとからし各1ケ付き。

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「キャベツ」。いつもは自前で用意しますが、葉物野菜の価格暴騰のため、テイクアウトしちゃいました。カットレモン付きで量もたっぷりとお得。

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「キセキカツ(3枚入り)」。どのメニューもクオリティ対比のコスパは素晴らしいですが、特に「キセキカツ(3枚入り)」の安さは驚異的。うみゃ~です!

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「上キセキカツ160g」。自慢の低温熟成肉は驚くほど柔らかく肉の旨みが凝縮して、ほれぼれする味わい。低温熟成で肉が赤くても滅菌は完璧。外はサクサク、中はレアっぽくて肉汁たっぷりウマ~!

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「黒豚キセキカツ160g」。黒豚の最上級に柔らかく、とんかつなのに普通に箸で持って簡単に切れるほど。肉が極上の口当たりで最高に美味しい!

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旨すぎてソースで夢中に食べちゃいましたが、岩塩でいただいてもイケるとか。なるほどですね~!

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おいしく完食!いつかはキセキカツを使ったカツカレーが食べてみたいです。ごちそうさま!

とんかつとカツカレーの店 キセキ食堂 岩槻店

2019年12月8日、宮ノ下の「食呑楽処 いろり家」へ。

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孤独のグルメSeason4第3話に登場したお店。この日宮ノ下の新店に向かうも何故か開いてなくて、臨休の張り紙もなし。RDBの情報だと営業日でしたが、食べログで確認したところに日曜定休じゃん○| ̄|_ってことでリカバリはこちらで。本日はラーメンではなくご飯です。

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店の場所は宮ノ下駅徒歩約10分。ちなみに箱根登山鉄道箱根湯本駅~強羅駅間は、記事執筆時まだ運行休止中で、代行バスにてアクセス可能。

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自分は宮ノ下駐車場に車を入れっちゃったので徒歩でアクセス。宮ノ下駐車場からも10分少々。

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ですが、公式にも情報サイトにも載ってませんし帰りに知りましたが、専用駐車場がありました。

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店舗は路地裏のさらに奥の裏といった相当に分かりづらいロケーションで、知る人ぞ知る一軒家の隠れ家食事処といった風情。

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店内は入口入ってすぐ左手が厨房で、右手に客席スペース。席は大テーブルと奥の小上がりに4人卓x2。五郎さんが座ったのはテーブルの奥に向かって左手中央。

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12:40頃到着でまさかのノーゲース。ですが、後客5でいきなりにぎやかに。

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券売機は無く後会計制。ランチメニューは、足柄牛のステーキ丼1800円、足柄牛のステーキ丼(ロース)2200円、アワビ丼2200円、他。

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スタッフは女将と若女将の女性2名に、この日はヘルプの男性1名。

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箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、ステーキソース、醤油、他。

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「足柄牛のステーキ丼」。メニューによると、「神奈川ブランド牛のきめ細かい肉質と風味豊かな肉質の赤身のお肉を味わって下さい」とのこと。

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ご飯にはステーキソースがかかっていて、そのままいただけます。ステーキは、そのまま、ステーキソースをつけて、美ら海の塩、わさびで、おろしポン酢で。ステーキソースは自家製の甘い味付け。温玉をご飯にかける場合、出汁はかけずに玉子のみ。ステーキ丼の肉はランプだそうで、赤身で旨みたっぷり。食通の五郎さんが唸る程で旨さ折り紙付き。当然めちゃくちゃ美味しい!

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「足柄牛のステーキ丼(ロース)」。

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定休数が少ないため夜の部の限定メニューでしたが、供給が安定し昼の部のレギュラーメニューに昇格。赤身のランプと比べるとさしの入り具合が絶妙で、柔らかくとろける味わい。激ウマし!

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美味しく完食!次回は「アワビ丼」狙いで。ごちそうさま!

食呑楽処 いろり家