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銘店伝説 極魅 KIWAMI
店主と共に徹底的にこだわって名店の味をリアルに再現したチルド麺「銘店伝説」のアイランド食品では、さらにワングレード上の領域を目指した「銘店伝説 極魅 KIWAMI」をネット限定で販売中。
麺・スープはもちろん、具材や添付品、一杯の量にまでこだわってお店の味を忠実に再現。その「極魅」の4個セットが割引価格(税込み2592円→税込み2400円)・送料無料で販売中。ってことで注文してみました。
「銘店伝説 極魅」のラインナップはぜんや、ホープ軒本舗、中華そば とみ田、博多だるま、新福菜館(2021年2月22日発売)の5種類。「4個セット」は先発の新福菜館以外の4種。通常のパッケージとは異なり、プラケースに生麺、濃縮スープ、具材等が入り作り方のフライヤーと共に透明ビニール袋に入るパッケージ形式。
「ぜんや」埼玉(通常価格648円(税込))
ぜんや、麺160gx1、モモチャーシュー15gx1、バラチャーシュー15gx1、メンマ20gx1、濃縮スープx1。
ぜんや、麺のゆで時間は2分半~3分。スープの湯量330cc。
創業・昭和13年「中華そば ホープ軒本舗」東京吉祥寺(通常価格648円(税込))
ホープ軒本舗、生麺200gx1、チャーシュー24gx1、唐華2gx1、濃縮スープx1。
ホープ軒本舗、麺のゆで時間2分~2分半、スープの湯量450cc。
「中華そば とみ田」松戸(通常価格648円(税込))
とみ田、麺250gx1、チャーシュー30gx1、メンマ20gx1、豚骨魚介スープx1、魚介醤油タレx1。
とみ田、麺のゆで時間11分~12分、つけ汁の湯量60cc。
「博多だるま」博多(通常価格648円(税込))
博多だるま、麺90gx2(替玉付き)、チャーシュー25gx1、紅しょうが3gx1、乾燥きくらげ2gx1、濃縮スープx1、タレx1。
博多だるま、乾燥きくらげは熱湯に3分湯煎、麺のゆで時間45秒~1分、スープの湯量260cc。
「ぜんや」「ぜんやラーメン」。具は付属の炙りチャーシュー2種(モモ・バラ)、メンマ。白ねぎ・青ねぎは別途用意(以下同)。
店で使用しているのと同じ塩(中国福建省の高級自然海塩「福塩」を使用し再現性を追求。本店の豚清湯と昆布出汁の力強いスープが上品に再現されています。味わい深くてとても美味しい。ただ時間が経って温度が低下すると、店のスープとはちょっと違う味わいと感じに。
麺は中太縮れタイプ。もっちもちの強いコシのある麺で、旨みたっぷりなスープを良く持ち上げてくれます。
「ホープ軒本舗」「中華そば」
お店で標準装備の「唐華」が付いてくるのは有りそうでなかった嬉しいパッケージング。
豚骨と野菜の旨みが凝縮した乳化の進んだスープが実に良く再現されています。濃縮お湯割りスープとは思えない驚愕のハイクオリティ。美味しい!
麺はストレート中太タイプ。ちょっとゆで過ぎちゃいましたが実にウマいです。
「中華蕎麦 とみ田」「つけ麺」
リニューアル前の豚骨魚介つけ麺を再現。ドロッとした濃厚豚骨魚介のつけ汁にストレート極太麺。
具は材木型の極太メンマに切り株のような分厚いチャーシューが圧巻。
再現度は極めて高くお店で食べた味と感動が蘇ります。
「博多だるま」「ラーメン」
本店の豚骨の奥深い味わいと香りを追求。背脂の量にもこだわり忠実に再現。
博多で食べた時の豚骨のキレとコク、油のパンチとインパクトはもっとストロングで強烈だった気もしますが、雰囲気は十二分に出てます。
麺は1分ゆでましたが、ぶっちゃけ30秒でも良いかも。超極細麺の食感、のどごしが実に良くて、こりゃウマい!
おいしく完食!「銘店伝説」のさらに上を行く「極魅 銘店伝説」はやはり凄まじい破壊力でした。新発売の「新福菜館」もゲットしてみようかな。ごちそうさま!
銘店伝説 極魅 KIWAMI (62/’21)