2023年6月29日、新横浜ラーメン博物館の「らぁ麺 むらまさ」へ。
新横浜ラーメン博物館30周年企画「あの銘店をもう一度」シリーズ第18弾。ラーメンの鬼佐野実さん最後のプロデュース店。「らぁめん とと ホンテン」→「中華そば 春」の後こちらへ。
ラーメンをはじめとして麺類全般が大好きな普通の会社員が綴る、究極の一杯を探し求めるための食べ歩き記録です。
2023年6月29日、新横浜ラーメン博物館の「らぁ麺 むらまさ」へ。
新横浜ラーメン博物館30周年企画「あの銘店をもう一度」シリーズ第18弾。ラーメンの鬼佐野実さん最後のプロデュース店。「らぁめん とと ホンテン」→「中華そば 春」の後こちらへ。
新横浜ラーメン博物館は1994年3月6日オープン。2024年に30周年を迎えるに当たり、これまで出店した約40店舗を3週間ずつ2年間かけてリレー出店する企画「あの銘店をもう一度」を始動。
第1弾は2022年7月1日~7月21日「和歌山中華そば 井出商店」。第2弾は2022年7月22日~8月11日「福島・会津若松 牛乳屋食堂」。第3弾は2022年8月12日「埼玉・川越 頑者」。第4弾以降は記事執筆時点で未発表。
続きを読む新横浜ラーメン博物館にて、昭和30年代の街に出現した「淺草 來々軒」で110年前にタイムスリップした後、現代に戻ってミュージアムショップにてお買い物。
訪問時点でのミュージアムショップのお土産ラーメンの人気ランキングは、1位 琉球新麺 通堂、2位 麺や楓、3位 利尻らーめん 味楽でした。
その3品をゲット。沖縄「琉球新麺 通堂」1食入り417円→315円税別、値引き中。
カナダ・トロント「麺や楓」1食入り426円→370円税別、値引き中。
北海道「利尻らーめん 味楽」1食入り455円税別。
「琉球新麺 通堂」ラー博出店期間2001.3~2002.2、2015.11~現在。塩。スープは豚のげんこつと鶏ガラ、数種類の野菜、昆布。麺は中太平打ち麺。
「麺や楓」ラー博出店期間2018.10~現在。鶏白湯。スープは鶏の旨味と野菜の甘味、魚介のコク。麺は中細ストレート。
「利尻らーめん 味楽」ラー博出店期間は2017.3~現在。スープは利尻昆布。麺は熟成中太縮れ麺。
左から通堂、味楽、楓」。3品並べると特に麺の違いが顕著に分かります。
「琉球新麺 通堂」。チャーシューは自作したもの、フリーズドライの青ねぎは添付品、小口切りねぎは自前で用意。
スープはさらさらの清湯塩味。濃縮スープをお湯で伸ばすタイプですが再現性高し。あっさりながらうま味豊か。
シコシコとコシのある麺の食感もいいですね~!
「利尻らーめん 味楽」
古河市醤油の風味が絶品!昆布は少し分かりづらいですが。
北海道ラーメンはこれって感じの風味豊かな黄色い縮れ麺。この麺がまたいいっすね。
「麺や楓」
トロントしたやや甘めのコクのある鶏白湯。
固めにゆであげた中細麺がこってりとしたスープに良くマッチ。
おいしく完食!どの品も良く出来ていてさすがラー博印と感心。ラー博お土産ラーメン、フルコンプしようかな。ごちそうさま!
2018年10月16日、ラー博の新店「RYUS NOODLE BAR」へ。
2018年10月17日大安にオープン。ラー博のIKEMEN HOLLYWOOD(米)、無垢ツヴァイテ(独)、カーザルカ(伊)、YUJI RAMEN(米)に次ぐ海外逆輸入シリーズ第5弾。今回はカナダのトロントから鶏白湯のお店が登場。試食会に参加させていただきました。
2017年3月15日、新横浜ラーメン博物館の新店「YUJI RAMEN」へ。
2017年3月16日オープン。利尻島から利尻らーめん味楽が出店したばかりのラー博に、またもやニューショップが誕生!グランドオープン前日の試食会に今回は当選して行ってきましたw