2019年12月8日、宮ノ下の「食呑楽処 いろり家」へ。
孤独のグルメSeason4第3話に登場したお店。この日宮ノ下の新店に向かうも何故か開いてなくて、臨休の張り紙もなし。RDBの情報だと営業日でしたが、食べログで確認したところに日曜定休じゃん○| ̄|_ってことでリカバリはこちらで。本日はラーメンではなくご飯です。
店の場所は宮ノ下駅徒歩約10分。ちなみに箱根登山鉄道箱根湯本駅~強羅駅間は、記事執筆時まだ運行休止中で、代行バスにてアクセス可能。
自分は宮ノ下駐車場に車を入れっちゃったので徒歩でアクセス。宮ノ下駐車場からも10分少々。
ですが、公式にも情報サイトにも載ってませんし帰りに知りましたが、専用駐車場がありました。
店舗は路地裏のさらに奥の裏といった相当に分かりづらいロケーションで、知る人ぞ知る一軒家の隠れ家食事処といった風情。
店内は入口入ってすぐ左手が厨房で、右手に客席スペース。席は大テーブルと奥の小上がりに4人卓x2。五郎さんが座ったのはテーブルの奥に向かって左手中央。
12:40頃到着でまさかのノーゲース。ですが、後客5でいきなりにぎやかに。
券売機は無く後会計制。ランチメニューは、足柄牛のステーキ丼1800円、足柄牛のステーキ丼(ロース)2200円、アワビ丼2200円、他。
スタッフは女将と若女将の女性2名に、この日はヘルプの男性1名。
箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、ステーキソース、醤油、他。
「足柄牛のステーキ丼」。メニューによると、「神奈川ブランド牛のきめ細かい肉質と風味豊かな肉質の赤身のお肉を味わって下さい」とのこと。
ご飯にはステーキソースがかかっていて、そのままいただけます。ステーキは、そのまま、ステーキソースをつけて、美ら海の塩、わさびで、おろしポン酢で。ステーキソースは自家製の甘い味付け。温玉をご飯にかける場合、出汁はかけずに玉子のみ。ステーキ丼の肉はランプだそうで、赤身で旨みたっぷり。食通の五郎さんが唸る程で旨さ折り紙付き。当然めちゃくちゃ美味しい!
「足柄牛のステーキ丼(ロース)」。
定休数が少ないため夜の部の限定メニューでしたが、供給が安定し昼の部のレギュラーメニューに昇格。赤身のランプと比べるとさしの入り具合が絶妙で、柔らかくとろける味わい。激ウマし!
美味しく完食!次回は「アワビ丼」狙いで。ごちそうさま!