映画「翔んで埼玉」の名台詞、「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」を受けて、春日部の地域密着型老舗スーパー「みどりスーパー」が「そこらへんの草」を使った天丼を商品化。

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連日完売の人気でしたが5月31日で終了と聞いて残念の諦めモード。
ところが、「そこらへんの草 シーズンⅡ」としてみどりスーパを筆頭に20店以上が「そこらへんの草」を使った商品を提供して、スタンプラリーを開催。ちょびっとですが幾つか実食w

「そこらへんの草」スタンプラリー参加店は、みどりスーパー包工房お菓子の家スワン祭麺堂酒肴大衆ばる青挑hana cafe青柳青木煎餅自家製うどんもりたホノボーノ!カフェクレールcamecame30志村酒店福島やアジアンレストランシタラ暖手峰舟ミートショップ関根、肉の赤尾、渋谷農園 QUIQUI、武井鶏園、カフェ&レストランペニーレーンCafeはらっぱ。スタンプラリー台紙は通行手形になっていて、埼玉から出る際はこの手形の掲示が必要^^;

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「元祖そこらへんの草」みどりースーパー入口には、「歓迎 そこらへんの草刈りツアー」、「祝 名誉埼玉県人 ご一行様」の掲示。

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「そこらへんの草天丼」売り場、「出して草サーイ、草い、草すぎる」とディスプレイ。

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「そこらへんの草」天丼 334円(税込)ちなみに「そこらへんの草」各メニューは全店で「埼玉県人限定」ですw

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天ぷらの具材はそこらへんの雑草ではなく、春菊、大葉、しめじ、舞茸、ブロッコリー等。地元の野菜をふんだんに使用した地産地消の天丼。ご飯ぎっしり、天ぷらてんこ盛りでこれはお得。油が綺麗で時間が立っていてもベタツキ感皆無。美味しい!

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みどりスーパー内惣菜コーナーに出店している「肉の赤尾」から、「そこらへんの草メニュー」として「キャベツメンチカツ」、「きぬさや入コロッケ」、「こねぎ入コロッケ」などを販売。「地元農家さんを、愛を込めてそこらへんと言ってます!」細やかなと心配り。

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訪問時、「きぬさや入コロッケ」、「こねぎ入コロッケ」しかなくメンチカツは売切れかな!?

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「そこら辺の草コロッケ こねぎ入」。

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ねぎがシャキッとした食感と自然な甘みを出していていいアクセント、おつまみにも好適!

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「アジアンレストランシタラ」、みどりスーパは南桜井駅南口ですが、シタラは南桜井駅北口。「そこらへんの草」メニューは、「そこらへんの草カレー(チキンほうれん草カレー)600円+税、そこらへんの草チャオミー(焼きそば)500円+税、そこらへんの草サモサ500円+税、そこらへんの草カレー(ミックスベジタブル)500円+税。価格はランチタイム・テイクアウト。

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「そこらへんの草カレー(ミックスベジタブル・中辛)」(テイクアウト)。注文時ナンかライスを選択、辛さを聞かれます。ナンが巨大過ぎて皿に収まらず細い方を途中で折って盛り付け。カレーの具はじゃがいも、にんじん、カリフラワー、いんげん、玉ねぎ等々。野菜ゴロゴロ具だくさんでボリュームたっぷり。スパイシー&ヘルシーでウマい!

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おいしく完食!「そこらへんの草刈りツアー」リーズナブルで旨くて楽しい!もう何軒か周ろうかな!ごちそうさま!

そこらへんの草シリーズ