麺好い(めんこい)ブログ

ラーメンをはじめとして麺類全般が大好きな普通の会社員が綴る、究極の一杯を探し求めるための食べ歩き記録です。

2007年03月

今日は、セミナーで大井町へ。14時過ぎですがランチ未食のため、駅至近のこちらへ。
まるで昭和の時代にタイムスリップしたような、闇市的路地裏空間へ潜入です。

まるで再開発から取り残されたような、でもどことなくホッとする佇まいです。

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今日は、御徒町らーめん横丁のこちらのお店へ。

御徒町らーめん横丁は、2005年7月にオープンしたいわゆるラーメンコンプレックス(集合施設)ですね。当初は、中華そば青葉、横浜六角家、柳麺ちゃぶ屋 味噌専門の3店でした。それが、ちゃぶ屋が撤退して、2006年6月に匠屋が入りました。

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金曜日ですが、有休を取って家族と行楽へ出かけました。目的地は千葉県富津市のマザー牧場です。

マザー牧場といえば、やっぱり名物ジンギスカンです。こちらは、まきばゲート入って直ぐのジンギスカンガーデンです。

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今日は、家族と一緒にこちらのお店へ。

ネットでは「羅麺屋」と「羅麺家」の2通りの表記がありますが、「家」が正解です。

2007年1月に浦和から春日部に移転したそうです。浦和では、行列店だったそうです。私は、浦和店の時も未訪、今回初訪です。さて、いかに!?

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今日は、家族と一緒にこちらのお店へ。じぃじも一緒です。
つけ麺処くっちゃいな 環七通り店

なんでも静岡に本店があるお店の支店だそうです。
また、本店の店主は、チャーシュー麺を頼むと、驚愕250gチャーシューがトッピングされることで有名な、満来@新宿で修業された方とのことです。
このため、看板メニューのつけ麺は、まんま満来のざるらあめんの風情です。

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今日は本来会社はお休みですが、午後から休日出勤と相成りました。(>_<) せっかくなので平日は行列が凄すぎてなかなか行けない六厘舎へ。 11時30開店ということだったので、11時に到着しました。 この時点で約50人の行列、恐るべし六厘舎!!

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こちらも有名店、中華そば すずらん@渋谷です。

オープンしてしばらくの間は、何時行っても空いているといった感がありました。
それが、一昨年位からでしょうか?徐々に行列の目立つ店へと変貌しました。
これは恐らく、
 ・美味しいと評判になった限定メニューをいろいろと投入してきたことと、
 ・そもそも自家製麺が大変完成度が高いこと
これらが評価されたためだと思います。

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つけ麺が美味しいという情報をいただきこちらへやって来ました。
2007年2月末にオープンしたばかりのお店だそうです。

ネットの情報によると大成食品系列のお店のようです。

つけ麺中盛り 700円+「辛み」100円をオーダー。
辛いもの好きなので、これ系のトッピングは思わず体が反射的にボタンクリックしてしまいます!

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本日は、おいしいつけ麺が食べたくてこちらへ。

サザンのシングル化されていないけどあまりに有名な名曲に、「希望の轍」という曲があります。
店名から、店主はなんとなくサザンファンかな?なんて思いながら到着。

このお店、基本メニューは4種類で
 らーめん、つけめん、たんたんめん、たんたんつけめん
なのですが、そのどれもが巷では高評価。なのに空いているという稀有のお店です。

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いよいよ(?)やって参りました、伝説(?)のイレブンフーズです。
そのジャンキーさと、癖になってはまってしまう度では、二郎・中本に匹敵するパワーを秘めていると思います。

イレブンフーズには、伝説(?)がいくつもあります。
 ・朝8時から開店
 ・完璧なマスコミ取材拒否
 ・具のキクラゲは洗濯機で洗っている
 ・具のワカメはゴミ箱で保管(?)されている
 ・具のタマネギはどこからともなく出てくる??
 ・チャーシューはとろっとろ、常連さんは必ずチャーシュー麺をオーダーするが、12時前には売り切れる
 ・レンゲが無い
 ・タイミングによっては、立ち食い(2席)
 ・会計は自己申告制。ザル(札)か、お盆(硬貨)へ自分で投入、お釣も自分で。

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吉野家のCMを見て牛丼が食べたくなったという家族を伴い、ちょー久しぶりに吉牛へ。

牛丼、ほぼ完全復活ということで、吉牛ファンとしてはうれしい限りです。

牛丼復活で他のメニューはどうなるのか?という心配がありましたが、
店内に張り紙がありました。

  2月末より次のメニューが販売終了。
    ・豚みそ炒め定食
    ・カレーメニュー
    ・[辛口]牛焼肉丼
    ・[辛口]牛焼肉定食
豚丼や生姜焼き定食などは健在です。よかった良かった。

11:30頃入店したのですが、11:40頃には店内は満席に。
すべての人が牛丼を食べてました。

牛丼大盛をオーダー。

大変おいしかったです。

ちなみに吉牛ファンには定番のサイトがあります。
つゆだくと私
よろしかったら、どうぞ!

本日は、久々の青葉@飯田橋です。

飯田橋のお店は、一時期中野本店の味を超えたとまで言われたことがあります。
また、ネットのラーメンフリークの間で、飯田橋青葉は、
  「何故あんなに塩っぱいのか?」
  「なぜ、あれほどぬるいのか?」
という議論で沸いたことがあります。
青葉の支店の中では、群を抜くパフォーマンスのお店です。

特製つけ麺をいってみました。

感想ですが、青葉は、「なーんだ、やっぱり」という既視感と、
「あーやっぱり、これだね!」という安堵感が食中、交互にやってくる感じです。
1点、もの申すとすると、つけ麺の最後のお楽しみ、スープ割の割りスープが少なすぎます。
もう少し、スープ足してくんないと、劇的な味の変化が楽しめません。

でも、食後口当たりがよく、しばらくしてまた食べたくなるのが青葉です。

あと、残念ながら写真はGET出来ませんでしたが、青葉@飯田橋では、レジの右横に、iPodとiPod Dock搭載オーディオシステムがありました(驚)
店内BGMがロックだったので?でしたが、音楽をiPodで流しているようでした。
恐るべし、です。

あとあと、青葉@飯田橋の右側が餃子で有名なおけいですね。

青葉@飯田橋の左が大勝軒です。

お近くの方はうらやましい限りです!

こちらのお店は、駅でいうと四谷三丁目と新宿御苑のちょうど中間くらいでしょうか?
駅からやや遠いところにお店があり、お世辞にも便利な立地と言えない場所にあります。
そのせいか、なかなかにハイレベルなテイストであるにもかかわらず、何時行っても空いています。
これだけの作品を行列せずにいただけるのは、とてもうれしいのですが、老婆心ながら経営的な麺が心配です!?

こちらのお店では、並と中盛りが同料金です。
 ラーメン: 並 160g 中盛 240g
 つけ麺 : 並 200g 中盛 300g
とっても良心的です。
さらに麺がとーっても美味いです。
スープは人により好みが分かれるかもしれませんが、麺は文句なしです。

味噌つけ麺中盛をいただきました。

味噌つけ麺、初めてオーダーしました。
たくさんのネギと水菜、そして穂先メンマと角切りチャーシュー、具沢山です。
その中でポイントは、
 ・針生姜
 ・ゴボウ
正直、針生姜が乗ってゴボウが入ったつけ麺は初めてでした。
味噌味ですが、トン汁風ともちょっと違います。でも、割と違和感無くするするといけてしまいます。
結局スープ割りまでして完食。
スープ割りすると、おとなしめだった魚貝風味が一気に表面に出てきます。
おいしくいただきました。

名刺(表)

名刺(裏)

・2007/10/06追記
 限定煮干ラーメンの記事はこちらです。

 

むろや

本日は、子供のためにドラえもんハッピーセット第2弾をGETするため、マックへ。

2007/3/2(金)~2007/3/15(木)までのドラえもんドラマジック第2弾です。

まずは、ドラえもんマジックミラーです。
裏にON/OFFのスイッチがあり、ONで横のポッチを押すと内部で赤いライトが点灯します。
そうすると、鏡の中に昔のドラえもんが現れるというもです。

次は、ドラえもん&ドラミちゃんのキャンピングカプセルです。

ふたを開閉すると、ドラえもんとドラミちゃんが交互に現れます。


また、ボディ真ん中にくぼみがあり、紙をはさんで型押し(?)が出来ます。

3つ目はドラえもんふしぎマジックです。
サイコロに赤・青・黄色のドラえもんの顔が印刷されています。

ある法則で、何色のドラえもんが出るか、予言(?)できるというものです。

みなさんも、よろしかったらコレクションにどうぞ。

肝心のバーガー・ナゲットなど、はこちら。

本日は、家族でこちらのお店へ。

もちもちの木@白岡で修行後、独立された方のお店とのことです。
2002年1月オープンです。以前、オープン直後に数度訪問したことがあります。
その時は、もちもちの木に似てると言われれば似てるかな?という感じでした。
ファーストインプレは、もう少しがんばりましょう、といった感じでした。
でも、その後、訪問するたびに味が洗練されて美味しくなっていきました。

今回は超久々の訪問。楽しみです。

こくうま醤油らーめんをオーダーしました。連れは味噌つけ麺でした。
麺は西山製麺です。
醤油らーめんは、とんこつ魚貝の風味豊かなもので、多少あぶらが多いような気もしましたが、まずまず美味しくいただきました。

特筆すべきは、味噌つけ麺です。ちょっとだけ味見させてもらったのですが、白味噌の甘いタレがベースと思いますが、コク豊かでとっても美味いと思います。今度はぜひ未食のとろ味噌らーめんをいただいてみたいです。

麺屋武蔵の7店目の新店です。否が応でも期待が高まります。

ロケーションは、JR高田馬場駅早稲田口を出て、横断歩道を渡ると直ぐといった場所です。
駅徒歩0.5分といったところでしょうか?
高田馬場はラーメン激戦区で有名ですが、駅中を除くあらゆるラーメン店の中で最も駅至近では無いでしょうか?

こちらのお店の特徴は、鶏と豚のWスープ。店名の鷹虎は、鷹=鶏、虎=豚と思われます。
食券を買う時に鶏と豚のスープ配合の比率を指定します。スープの配合だけでこれだけの組合せがあります。
  鶏4:豚0、鶏3:豚1、鶏2:豚2、鶏1:豚3、鶏0:豚4
さらに、通常のラーメンかつけ麺を選び、お味も醤油・塩・味噌から選択します。
食券を買う時点で、「塩のつけ麺で鶏3:豚1」とか、「味噌ラーメンの鶏0:豚4」とか、選ぶわけです。事前知識無しでフラッと入店すると、何がどうなっているのか、混乱しまくりでしょう。
さらに着席後食券を差し出すと、今度は魚粉・辛し粉・あげニンニクチップの有無を聞かれます。
「魚粉有・辛し無し・ニンニクチップ無し」とか言うわけです。
自分仕様のラーメンということで、非常に面白いと思いますが、似たようなシステム、よく考えたら博多ラーメンの一蘭なんかがやっていますね。

入店すると、壁には鷹と虎の大きな壁画、丸椅子も鷹がプリントされているものと虎がプリントされているものが交互に配置されていました。

厨房もピカピカです。

醤油らーめん鶏2:豚2、魚粉・辛し・ニンニクチップ全部入りでオーダーしました。

いよいよラーメンが到着。
スープがとても少ない感じ。何かの間違いではないかと思った位。ちょっと残念。

お味は、複雑なシステムに似合わず、奇をてらわない、ハイレベルな美味さです。
「武蔵」の冠が無ければ、この一杯でもそこそこの繁盛店になるのではないでしょうか?
スープの量は別として、大変美味しくいただけました。

塩と味噌、それぞれのつけ麺も食べてみたい、ということで、何度か通うことになりそうです。