2026年3月30日、荻窪の新店「八重猫」へ。

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instagram:https://www.instagram.com/yaeneko_okinawasoba/

2026年2月3日オープン。東京でフレンチを学び、沖縄に渡って那覇の名店「すーまぬめぇ」で修業された店主さんの独立店。「沖縄そば」の店ということで正直後回しにしてましたが、信頼出来る筋からお勧めされたので、行ってみることに。

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店の場所は荻窪駅西口徒歩約6分。青梅街道沿い。杉並公会堂の向かい。「三龍亭」の跡地。

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屋号の「八重猫」は国の天然記念物で、西表島だけに生息する「イリオモテヤマネコ」の通称。「八重」という、重なり・続き・繁栄を意味する縁起の良いワードから店名として妙名。

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入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。

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主なメニューは
沖縄そば1100円
本ソーキそば1100円
軟骨ソーキそば1100円
温玉沖縄そば1230円
手作りゆし豆腐そば1100円
アーサそば1150円
じゅーしー(沖縄風炊き込みごはん)300円
ネギソーキ丼350円、他。

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沖縄そばとソーキそばの違いは、沖縄そばが豚バラ肉を煮込んだ三枚肉が載るのに対して、ソーキそばが骨付きスパアリブがトッピングされるもの。

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店内はシーサーなど沖縄の雰囲気満載なライブ感溢れるグッズがいっぱい。
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席は、厨房を囲む角が斜めにカットされたL字型カウンター9席(5・1・3)、2人卓x3。

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18:00頃到着で先客6、後客4。厨房に店主さんと助手さんの2オペ体制。
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圧力釜で炊いているシュッシュシュッシュという音が、店内にリズミカルに響き渡ります。

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BGMはラジオ放送♪箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。

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卓上調味料はペッパーミル入り胡椒、泡盛に浸かった島とうがらしコーレグース、沖縄胡椒ピィパーズ、壺の中身は紅生姜。

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そして待つことしばし「本ソーキそば」完成で~す♪

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「沖縄そば」と迷ってこちらに。高台高めの和風でシックな玉丼で着丼。そば丼は益子焼で、吉兵衛窯南雲英則氏による特注品。

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具はゴロンと巨大な肉塊のソーキ2個、かまぼこ、きざみ島ねぎ。白ワインとだしで煮込んだソーキは、肉肉しく繊維感がありボリュームたっぷりで食べ応え十分。二郎系の良質なブタを想起させてくれます。

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スープはさらさらの清湯塩味。鶏と豚をベースに炊いて、仕上げに鰹出汁。「沖縄そば」のスープは肉出汁ベースに鰹をガツンと効かせたイメージですが、こちらは動物性の出汁が太く分厚く、相対的に鰹がほんのりふんわり香るといったバランス。差別化の振り幅がそう大きくない「沖縄そば」ですが、こちらはオリジナリティがあってとてもいい感じ。紅生姜がガチに合うのと、コーレグース、ピィパーズで劇的に味が変わるのも楽しいです。肉出汁強めのスープが良くてとても美味しい!

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麺は平打ち中細縮れタイプ。全粒粉配合のオリジナル麺。余談ですが、昔の沖縄そばの麺は、木を燃やした灰の上澄み液をかんすい代わりに使用したものでしたが、今はほぼかんすい使用とか。でこちらの麺は、沖縄そばらしいボソボソ感ではなく、むしろぷりっとした柔らかさとしっかりとしたコシが同居した楽しい食感。麺の旨さも特筆モノです。

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おいしく完食!次回機会があれば、「沖縄そば&ジューシーセット」を試してみたいです。ごちそうさまでした!

八重猫 (103/’26)★★★

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