2026年2月16日、本日オープンの新店「中華そば くおん」へ。
「Flour Works」の前身である「と多〝食堂」の「煮干しラーメン」を食べて衝撃を受け、遂には開業に至ったというお店。ちなみ本家「Flour Works」公認店。
店の場所は江戸川橋駅1b出口徒歩約2分。食べログ百名店重連店「釜あげうどん はつとみ」の跡地。入口ガラス扉には、前店の「百名店」・「食べログ話題の店」、うどんが主食氏のステッカーがそのまま貼ってあります。剥がした方が良いと思いますが。。。
屋号「くおん」は、「久遠」からでしょうか。
入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
香澄煮干し1100円
TOKYO CLASSIC1000円
チャーシュー丼小300円、他。
「香澄(かすみ)煮干し」が、複数の煮干しだけで摂ったスープによる、「と多〝食堂」の「煮干しそば白」をオマージュした一品。
「TOKYO CLASSIC」が、煮干し、節系、動物系をブレンドしたスープ。どちらも無化調。
確認したところ店内連食OKでした。
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(7・2)、4人卓x1、2人卓x2。
17:20頃到着で先客1後客4。厨房に店主さんワンオペ体制。
爪楊枝、箱ティッシュ、ウォーターピッチャーとグラスは券売機横。紙エプロンの は今のところ無いそうです。
BGMは無し。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料はGABANブラックペッパー。
そして待つことしばし「香澄煮干し」完成で〜す♪
縁が青でサイドに華やかな中国絵画が描かれた、反高台丼で着丼。
具は三元豚の低温調理チャーシュー、きざみ玉ねぎ、三つ葉。開店初日の今日は、オープン記念として味玉サービスでしたが、昼の部で売り切れ。代わりに、チャーシュー1枚増量したそうです(汗
スープはさらさらの清湯醤油味。伊吹いりこ、背黒、平子、鯵、うるめ、白口の煮干しだけで摂ったスープ。タレは薄口醤油を軸に木桶仕込み三種ブレンド。
ご本家によると、『「と多゛食堂」の煮干そば白を土台に平子煮干を足し、より力強い独自の味を出してます』とのこと。
淡麗かつ端麗なあっさり煮干しですが、煮干しの旨みが直線的でビビット。一口目から、おお!旨いってなって、グイグイ引き込まれます。トッピング、ビジュアル、スープの味、製麺所まですべて「と多〝食堂」リスペクトですが、記憶にあるまさにあの味に近いテイストの復活ですごく美味しい!
麺は菅野製麺所製のストレート中細タイプ。低加水パツパツ麺。つるっとして質感、噛み心地の良さ、サクッとした歯切れの良さが好印象。
「TOKYO CLASSIC」店内連食w
縁が赤いシンプルな柄の玉丼で着丼。「香澄」と「CLASSIC」それぞれに適した器で提供。
具は三元豚低温調理チャーシュー、めんま、青菜、小口切りねぎ。オープン記念は辞退しました。
スープはさらさらの清湯醤油味。伊吹いりこ等複数の煮干し、鰹節など複数の節、国産鶏豚のどうぶつ系をブレンド。タレは濃口・薄口・再仕込みの木桶仕込み醤油三種ブレンド。
ご本家によると、『動物系と鯖節の力強さに中太の全粒粉麺がよく合ってどこか懐かしいど真ん中の中華そば』。
鯖節が前面に出て鶏豚が下支えする、清湯ですが重奏的な味わい。「香澄」は旨さがストレートに表出するのに対して、「Classic」は旨みがじんわりと広がるタイプ。食べ終えてもしばらく余韻が続く一杯で、こちらもめっちゃ美味しい!
麺は菅野製麺所製の全粒粉配合で軽くウェーブの付いた平打ちの太麺。見た目以上に存在感があって、モチモチした食感が楽しめます。
おいしく完食!レジェンドたる名店の継承店誕生は、素直に嬉しいです。「と多〝食堂」を知る方もそうでない方も、一食の価値大ありです。ごちそうさまでした!
中華そば くおん (52/'26)






















