2025年10月20日、小川町の新店「つけ麺 素家(そや)」へ。
「つけ麺 素家」について。
2010年12月1日 浅草橋にオープン。店主さんは「麺彩房」出身。
2019年3月26日 飯田橋に移転。
そしてこの度小川町に再移転。

店の場所は小川町・淡路町・新御茶ノ水駅B5出口徒歩約4分。2Fがアコギショップの「en.guitar」で、2F窓にギターがディスプレイ・ライトアップされているビルの1F。「一挙一会」の跡地。
夜の部定刻10分前到着で一番海苔〜w 開店時刻ジャストにオープン。事前シャッター組は自分含め3名。

主なメニューは
つけ麺1100円
らーめん1050円
油そば1050円
チャーシュー丼400円
ライス150円、他。
麺量は
つけ麺・油そば 並盛200g 大盛300g
らーめん 並盛160g 大盛240g
並盛大盛同料金。
店内は厨房を囲む変形凹字型カウンター10席(3・1・3・3)。
開店後後客1。厨房にとっても腰の低い丁寧な接客の店主さんワンオペ体制。お冷を出していただきました。
箱ティッシュはカウンター下の棚。紙エプロンは入口挟んで券売機と反対側の棚からセルフでゲット。
BGMは東京FM。箸は割り箸。卓上調味料は魚粉、酢、S&B一味唐辛子、自家製りんご甘酢。

具はすべてつけ汁の中に、短冊チャーシュー、板状めんま、細切りナルト、小口切りねぎ。

つけ汁はとろっと濃厚な豚骨魚介醤油味。食べて思い出しました、まんまは「麺彩房」譲りの味わい。ノス感あるレトロな豚魚つけ麺ですが、大変丁寧にしっかりと作り込まれていてとっても美味しい!。

麺は麺彩房繋がりでもちろん大成食品製のストレート太麺。ぷりっとした食感で、麺自体美味。

味変として、つけ麺にりんご甘酢を使うのが推しの食べ方。
試しに麺にかけてそのまま食べてみたら、これがめちゃ旨!りんご甘酢は全然酸っぱくなくて、りんご果汁にほのかな酸味的な、糖度多めのの甘酸っぱい味わい。
それが麺にあってウマー!もちろんつけ汁に浸けても美味!
卓上ボットからのスープ割りは鰹出汁かな?嬉しい熱々の淡麗魚介清湯。割り後は和風シフトでほっこりフィニッシュ。

おいしく完食!素家では毎回つけ麺なので、次回こそらーめんで。ごちそうさまでした!
つけ麺 素家 (325/'25)








