2025年10月11日、亀有の新店「Ramen金碧(きんぺき)」へ。

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2025年10月10日オープン。ラーメンに人生を捧げた店主と元エンジニアという若きお二人が始めたお店。「天地 AME-TSUCHI」→「呉冷麺 呉門」の後こちらへ。

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の場所は亀有駅南口約1.3km(徒歩約18分)、お花茶屋駅約1.2km(徒歩約17分)。曳舟川親水公園通りから少し脇道に入った三角地の建物。「はてな?」の跡地。

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店頭開店祝花・胡蝶蘭は㈱イノセンス、菅野製麺所、他から。

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㈱イノセンスは、らぁめん小池中華蕎麦 にし乃キング製麺金龍こいけのいえけいあいだや本郷苑伊之瀬等を展開する、ミシェラン多店舗連続受賞歴のある「小池」グループ水原さんの会社。あいだや2が「仲間の店」とポストされてました。あいだや2元店長さんの独立という情報もあります。

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入店するとまず券売機で食券購入です。

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主なメニューは
醤油ラーメン クラシック950円
塩ラーメン クラシック950円
シグネチャー+200円
ノーブル(未発売)
醤油・塩和え玉 各350円、他。

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「クラッシック」はデフォ、「シグネチャー」は「クラシック」のトッピングに加えてチャーシュー(ロース)、味玉が追加。「ノーブル」は「シグネチャー」に鴨肉のロースト追加。

なお、「シグネチャー」は署名・サイン・特徴的なもの・代表的なものの意。「ノーブル」は高貴な・高潔な・気高い・堂々としたの意。

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店内は厨房を囲む角度が急なへの字型カウンター7席(5・2)。カウンターはこだわりのモールテックス加工による碧色。屋号「金碧」の由来は、黄金のスープと蒼いカウンターから命名。

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14:10頃到着で先客3、後客3でこの日の昼の部終了。椅子下が荷物が置けるように、棚的な加工がされています。紙エプロンは申告制。

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厨房にはイケメン店主x2オペ体制。BGMはロック♪箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。ペッパーミル入りミックスペッパー。

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そして待つことしばし「醤油ラーメン クラシック」完成で~す♪

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背が低く開口部の広い白い切立丼で着丼。

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具はチャーシュー、メンマ、ほうれん草のおひたし、白髪ねぎ、きざみアーリーレッド。具はすべて都度タッパーから取り出してみずみずしい状態で盛り付け。

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スープはさらさらの清湯醤油味。「ブランド丸鶏と背ガラ、ゲンコツ、様々な野菜を低温からじっくり煮出したスープ」、「白醤油をベースに全国から取り寄せた3種類の醤油をブレンドした和を感じる一杯」とのことで、あっさりながら芳醇なうま味溢れる味わい。トリュフ的な(もしかしたらポルチーニ?)少し特徴的な香りがあり、それが和というより洋風な風味に感じられます。淡麗清湯醤油というポピュラーなカテゴリーながらオリジナリティを感じる味でとっても美味しい!

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菅野製麺所製の麺はストレート中細タイプ。菜箸トングで綺麗に整麺されて麺線が都とえられています。加水低めでコシとハリのある食感。麺もまた旨しです。

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おいしく完食!既に3杯目だったので連食は諦めましたが、「塩ラーメン」も早々に食べに来なくては。ごちそうさまでした!

Ramen金碧 (314/’25)

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