2025年10月11日本日オープンの新店「天地 AME-TSUCHI」へ。 
鶏白湯で伝説の名店、うぜん@中野新橋(前身は羽前@恵比寿)の元店主小宮山さん、厨房から身を引かれて長らくプロデュース等の活動をされておりましたが、久々(十数年ぶり)復活、ご自身で厨房に立たれることに🎉㊗早速お祝いに駆け付け🏃
屋号「天地(あめつち)」は自然そのものを表し、自然の恵みの食材は人の体を創る源として、こだわりを持つという意味が込められているとのこと。なお、古事記に「天地(あめつち)の始まり」という記載があり、「全てはここから始まる」という意を表す言葉でもあります。
店の場所は西武池袋線秋津駅南口徒歩約3分、JR武蔵野線新秋津駅徒歩約8分。西武線の踏切近く。居酒屋しげ→やきそばたこやき きよちかと入れ替わった跡地。
ちょっと早めの到着で一番海苔~w 店頭開店祝花は三河屋製麺から。開店前のシャッター待ち後続1。
雨の中外待ちしている自分と後続の方に、小宮山さんとスタッフの方が、中で待つように招き入れていただきました。
オープン前ですが既に券売機は設定済解放済とのことで、まずは食券購入です。主なメニューは、
中華そば1000円
特製中華そば1500円
常陸輝き豚丼500円
雲仙たまご味玉200円
ライス200円、他。
定刻4分前嬉しい早開け。店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、中待ち席3席。
椅子下に荷物かごがセットされています。シャッター組2名の他に退店まで後客無し。
厨房には小宮山さんと助手さん、2オペ体制。他に関係者らしき方もいらっしゃいました。
BGMはジャズ。箸は割り箸。卓上調味料は京の柚子一味、S&Bブラックペッパー、コクだしスプレー(秋田しょっつるブレンド)。
そして待つことしばし「中華そば」完成で~す♪
サイドが黒塗りで光沢のある反高台丼があらかじめセットされた木製トレーの上に着丼。
具は常陸輝き豚使用のバラとロースのチャーシュー2種、姫竹、きざみ青ねぎ。
スープはさらさらの無化調清湯醤油味。うぜん・小宮山さんというと鶏白湯のスペシャリストのイメージがありますが、今回は真逆の味で勝負。茨城県産丸鶏使用の鶏と水の淡麗スープ。ちょっと甘めであっさりとした飲み口。スープの塩分を少し抑えているため、物足りない場合は卓上の醤油ブレンドスプレーを使用とのこと。個人的には塩味はこのままでバッチリ決まってる感覚。レンゲに取ったスープにワンプッシュしょっつるスプレーしてみましたが、塩味というより醤油ベースのうま味が足される印象。そのままで十分旨くて、キレッキレというより滋味と深みとコクと出汁感、いぶし銀の円熟した匠の技を感じる味。しみじみと沁みる味でとっても美味しい!
三河屋製麺製の麺はストレート中細タイプ。しっかりとゆできって提供され、しなやかで柔らかくなめらかな食感。麺もまた旨いですが、固め堅麺好きがめっちゃ多いのでどうでしょうか。
おいしく完食!提供食数少なめ、昼営業のみ、月火定休、不定休有、郊外とハードル高めですが、かなり美味いのでオススメです。ごちそうさまでした!
天地 AME-TSUCHI (312/’25)

鶏白湯で伝説の名店、うぜん@中野新橋(前身は羽前@恵比寿)の元店主小宮山さん、厨房から身を引かれて長らくプロデュース等の活動をされておりましたが、久々(十数年ぶり)復活、ご自身で厨房に立たれることに🎉㊗早速お祝いに駆け付け🏃
屋号「天地(あめつち)」は自然そのものを表し、自然の恵みの食材は人の体を創る源として、こだわりを持つという意味が込められているとのこと。なお、古事記に「天地(あめつち)の始まり」という記載があり、「全てはここから始まる」という意を表す言葉でもあります。
店の場所は西武池袋線秋津駅南口徒歩約3分、JR武蔵野線新秋津駅徒歩約8分。西武線の踏切近く。居酒屋しげ→やきそばたこやき きよちかと入れ替わった跡地。
ちょっと早めの到着で一番海苔~w 店頭開店祝花は三河屋製麺から。開店前のシャッター待ち後続1。
雨の中外待ちしている自分と後続の方に、小宮山さんとスタッフの方が、中で待つように招き入れていただきました。
オープン前ですが既に券売機は設定済解放済とのことで、まずは食券購入です。主なメニューは、中華そば1000円
特製中華そば1500円
常陸輝き豚丼500円
雲仙たまご味玉200円
ライス200円、他。
定刻4分前嬉しい早開け。店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、中待ち席3席。
椅子下に荷物かごがセットされています。シャッター組2名の他に退店まで後客無し。
厨房には小宮山さんと助手さん、2オペ体制。他に関係者らしき方もいらっしゃいました。
BGMはジャズ。箸は割り箸。卓上調味料は京の柚子一味、S&Bブラックペッパー、コクだしスプレー(秋田しょっつるブレンド)。
そして待つことしばし「中華そば」完成で~す♪
サイドが黒塗りで光沢のある反高台丼があらかじめセットされた木製トレーの上に着丼。
具は常陸輝き豚使用のバラとロースのチャーシュー2種、姫竹、きざみ青ねぎ。
スープはさらさらの無化調清湯醤油味。うぜん・小宮山さんというと鶏白湯のスペシャリストのイメージがありますが、今回は真逆の味で勝負。茨城県産丸鶏使用の鶏と水の淡麗スープ。ちょっと甘めであっさりとした飲み口。スープの塩分を少し抑えているため、物足りない場合は卓上の醤油ブレンドスプレーを使用とのこと。個人的には塩味はこのままでバッチリ決まってる感覚。レンゲに取ったスープにワンプッシュしょっつるスプレーしてみましたが、塩味というより醤油ベースのうま味が足される印象。そのままで十分旨くて、キレッキレというより滋味と深みとコクと出汁感、いぶし銀の円熟した匠の技を感じる味。しみじみと沁みる味でとっても美味しい!
三河屋製麺製の麺はストレート中細タイプ。しっかりとゆできって提供され、しなやかで柔らかくなめらかな食感。麺もまた旨いですが、固め堅麺好きがめっちゃ多いのでどうでしょうか。
おいしく完食!提供食数少なめ、昼営業のみ、月火定休、不定休有、郊外とハードル高めですが、かなり美味いのでオススメです。ごちそうさまでした!天地 AME-TSUCHI (312/’25)