2025年10月4日、大久保の新店「麺屋山界」へ。
2025年10月1日大安・一粒万倍日の縁起の良いW吉日にオープン。「麺屋一燈」で働いた後「麺屋七彩」で修行されていて、「七彩 八丁堀店」の定休日第3火曜日に不定期で間借り営業『手打ちMAX』をやっていた山畑店主の独立店。七彩公式のポストで知り気になってました。「矢場味仙TOKYO」の後こちらへ。
2025年10月1日大安・一粒万倍日の縁起の良いW吉日にオープン。「麺屋一燈」で働いた後「麺屋七彩」で修行されていて、「七彩 八丁堀店」の定休日第3火曜日に不定期で間借り営業『手打ちMAX』をやっていた山畑店主の独立店。七彩公式のポストで知り気になってました。「矢場味仙TOKYO」の後こちらへ。
店の場所は総武線大久保駅南口徒歩分2分、山手線新大久保駅徒歩約7分。魯珈、牛すじカレー 小さなカレー家のある通り。中華八十番→Japanese noodles真→生姜焼き定食 笑姜やと入れ替わった跡地。生姜焼きの後は豚骨ラーメン店があった様です。

店頭開店祝花は、大栄食品、麺や七彩、KABUKI寿司から。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは
つけ麺1200円
らーめん1100円
あぶらそば1000円、他。
訪店時あぶらそばは準備中。らーめんは製麺所製の麺で、つけ麺は自家製麺。また、つけ麺は数量限定で、この日の昼の部は10食程度の用意。らーめん・つけ麵共に並盛大盛同料金。らーめんの麺量は聞き忘れ。つけ麺の麺量は並盛200g大盛250g。麺少なめ対応可能。店内連食OK。
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(7・2)。ただし短辺側2席は七彩の粉袋や招き猫が置かれていて、ストレートカウンターのみでの営業。
12:00頃到着で先客2、後客3。厨房にはとっても愛想良くフレンドリーな店主さんワンオペ体制。
BGMはポップス。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料はS&Bブラックペッパー。
そして待つことしばし「らーめん(麺少なめ)」完成で~す♪
蛸唐草模様の反高台丼があらかじめセットされたトレーの上に着丼。
具は鮮やかなピンク色の文字通り焼き豚と、バラ煮豚、極太めんま、きざみ青ねぎ、海苔。チャーシューは提供前にステンレス製の蒸し器で加熱加湿。ピンクのチャーシューは皮の焼き目が香ばしく肉はジューシーで美味。バラ煮豚は見た目通り大半が脂身で食べづらいです。
スープはどろっと高濃度な豚骨魚介醤油味。一燈が濃厚鶏白湯魚介ですが、その豚骨バージョンといった感覚。新宿区内では風雲児が濃厚鶏白湯魚介ですが、濃度はまったく引けを取っていません。豚骨魚介とのことですが、豚骨9割魚介1割な感覚で、濃厚豚骨と言ってもいい感じ。骨と髄が溶け込んだクリーミーでまろやかでそのままつけ麺のつけ汁に使えそうなポークポタージュでとても美味しい!
麺は大栄食品製のストレート中太タイプ。加水低めか硬質で歯切れの良さはありますが、スープが強いためもうちょい太麺でもいいかも。
「つけ麺(麺少なめ150g)」
具はらーめんと同一ですが、つけ汁側にめんま、ねぎ、海苔が入り、麺皿にチャーシューが載る配置。海苔はパリパリ感を残すため全行程の最後にトッピングしますが、すぐつけ汁に浸って沈むので、麺皿側がいいかもしれません。
つけ汁はやはりドロッと濃厚な豚骨魚介醤油味。ベースのスープはらーめんと同じ様ですが、ラーメンよりもさらに煮詰めたのとタレを濃くチューニング。
自家製の麺はゆるやかにウェーブのついた太麺。都度製氷機から氷を出して氷水で締めた麺。やはり麺がガチに美味くて、骨太なつけ汁に剛麺と呼びたいパワフルな麺の組み合わせは最強!

つけ麺〆のスープ割りはポットで提供されます。割りスープはかつお出汁かな!?魚介清湯塩味。魚介で割ってほっこりフィニッシュ。
おいしく完食!麺が凄旨なので、準備中の「あぶらそば」、出来れば自家製麺だと嬉しいです。ごちそうさまでした!麺屋山界 (306/’25)

店頭開店祝花は、大栄食品、麺や七彩、KABUKI寿司から。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは
つけ麺1200円
らーめん1100円
あぶらそば1000円、他。

訪店時あぶらそばは準備中。らーめんは製麺所製の麺で、つけ麺は自家製麺。また、つけ麺は数量限定で、この日の昼の部は10食程度の用意。らーめん・つけ麵共に並盛大盛同料金。らーめんの麺量は聞き忘れ。つけ麺の麺量は並盛200g大盛250g。麺少なめ対応可能。店内連食OK。

店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(7・2)。ただし短辺側2席は七彩の粉袋や招き猫が置かれていて、ストレートカウンターのみでの営業。

12:00頃到着で先客2、後客3。厨房にはとっても愛想良くフレンドリーな店主さんワンオペ体制。

BGMはポップス。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料はS&Bブラックペッパー。

そして待つことしばし「らーめん(麺少なめ)」完成で~す♪

蛸唐草模様の反高台丼があらかじめセットされたトレーの上に着丼。

具は鮮やかなピンク色の文字通り焼き豚と、バラ煮豚、極太めんま、きざみ青ねぎ、海苔。チャーシューは提供前にステンレス製の蒸し器で加熱加湿。ピンクのチャーシューは皮の焼き目が香ばしく肉はジューシーで美味。バラ煮豚は見た目通り大半が脂身で食べづらいです。

スープはどろっと高濃度な豚骨魚介醤油味。一燈が濃厚鶏白湯魚介ですが、その豚骨バージョンといった感覚。新宿区内では風雲児が濃厚鶏白湯魚介ですが、濃度はまったく引けを取っていません。豚骨魚介とのことですが、豚骨9割魚介1割な感覚で、濃厚豚骨と言ってもいい感じ。骨と髄が溶け込んだクリーミーでまろやかでそのままつけ麺のつけ汁に使えそうなポークポタージュでとても美味しい!

麺は大栄食品製のストレート中太タイプ。加水低めか硬質で歯切れの良さはありますが、スープが強いためもうちょい太麺でもいいかも。

「つけ麺(麺少なめ150g)」

具はらーめんと同一ですが、つけ汁側にめんま、ねぎ、海苔が入り、麺皿にチャーシューが載る配置。海苔はパリパリ感を残すため全行程の最後にトッピングしますが、すぐつけ汁に浸って沈むので、麺皿側がいいかもしれません。

つけ汁はやはりドロッと濃厚な豚骨魚介醤油味。ベースのスープはらーめんと同じ様ですが、ラーメンよりもさらに煮詰めたのとタレを濃くチューニング。

自家製の麺はゆるやかにウェーブのついた太麺。都度製氷機から氷を出して氷水で締めた麺。やはり麺がガチに美味くて、骨太なつけ汁に剛麺と呼びたいパワフルな麺の組み合わせは最強!


つけ麺〆のスープ割りはポットで提供されます。割りスープはかつお出汁かな!?魚介清湯塩味。魚介で割ってほっこりフィニッシュ。

おいしく完食!麺が凄旨なので、準備中の「あぶらそば」、出来れば自家製麺だと嬉しいです。ごちそうさまでした!麺屋山界 (306/’25)