2025年5月31日、早稲田の新店「shizuku」へ。
2025年5月25日天赦日にオープン。店主綾乃さんは、Burning noodle Tokyo→むかん 初台→無冠 阿佐ヶ谷と経験され、特にむかん2店舗では店長を務められた凄腕な方。

店の場所はメトロ早稲田駅3a出口徒歩約9分。新目白通り沿い。大変惜しまれつつ閉店し、テレビで密着ドキュメンタリも放送された巌鉄の跡地。
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。なお。満席の場合は先に食券買わずに列に接続、案内があってから食券買う方式。
主なメニューは、
塩らーめん950円
3種のチャーシューととろっと味玉の塩らーめん1300円
とろっと味玉100円
柚子香るメンマ150円
ほろほろ肉のほっぺた落ちちゃうご飯400円
おいしいご飯150円、他。
11時開店で100食限定。初日オーダーの9割が「3種のチャーシューと~」とか。
サイケでポップなアートのペインティングが印象的な店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター10席。12:10頃到着で先客4、後客4。初日は凄い行列だったようですが、この日は土砂降りもあってか穏やかな入り。
厨房には店主さんとサポートの男性スタッフの計3名体制。紙エプロンは券売機横からセルフで。カウンター下に箱ティッシュあり。
BGMはヒップホップ。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料はハーブビネガー。
そして待つことしばし「塩らーめん」完成で~す♪
光沢のある白い切立丼で着丼。
具は炭火焼肩ロースチャーシュー、高知県産柚子と寝かせて作った柚子香るメンマ、毎朝採れたて新鮮小松菜、穂紫蘇、大葉・くるみ・アンチョビの大葉ペースト、ブラックペッパーをまとった白髪ねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。鶏豚のバランスにこだわったという動物性の出汁。鶏油効果かやや鶏優勢。すっきりあっさりしつつもしっとり沁み渡る柔らかく優しい旨みが広がってすごく美味しい!しかも後半にかけて尻上がりに旨みと深みとコクが増して来ます。途中で大葉ペーストを溶かすと、それまでの柚子風味から大葉風味に一変。素敵な味変で旨みもさらに加速。
三河屋製麺製の麺はストレート中細タイプ。蘊蓄には「低加水のパリポキ麺」とありましたが、固すぎず柔過ぎず適度なコシのあるゆで加減で、麺も旨~でした。
おいしく完食!「醤油」準備中とのことで、発売がとても楽しみです(期限的に6月中スタートだと嬉しいです)。ごちそうさまでした!shizuku (167/’25)

2025年5月25日天赦日にオープン。店主綾乃さんは、Burning noodle Tokyo→むかん 初台→無冠 阿佐ヶ谷と経験され、特にむかん2店舗では店長を務められた凄腕な方。

店の場所はメトロ早稲田駅3a出口徒歩約9分。新目白通り沿い。大変惜しまれつつ閉店し、テレビで密着ドキュメンタリも放送された巌鉄の跡地。


塩らーめん950円
3種のチャーシューととろっと味玉の塩らーめん1300円
とろっと味玉100円
柚子香るメンマ150円
ほろほろ肉のほっぺた落ちちゃうご飯400円
おいしいご飯150円、他。










