2025年5月10日、本川越の新店「らーめんとカレーのお店 NEWかれいど」へ。
2025年4月16日一粒万倍日にオープン。ふじみ野に本店、川越と上福岡に支店のある「六角家」系譜の人気店「らーめん五葉」の新ブランド。30年前川越市の「サンロード」(現「クレアモール」)にあったカレーとラーメンの二刀流店「かれいど」が復活。ラーメンは新開発ですが、カレーは当時の復刻とか。興味津々で訪店。
店の場所は西武新宿線本川越駅東口徒歩約9分(650m)、東武東上線川越市駅約1km。川越栗橋線川越名店街沿い。蓮馨寺の斜向かい。野尻洋服店→ブライトンカフェと入れ替わった跡地。
お店に向かって道路を歩いていたら店舗を確認。あそこだと思って向かっていたら、目の前で定刻7分前早開け。信号が変わるのを待って、道路渡って入店一番海苔~w
まず券売機で食券購入です。
主なメニューは
武州和牛カツカレー2900円
川越三元豚カツカレー1900円
彩の匠鶏カツカレー1400円
川越ポークカレー1000円
特製はつかり醤油らーめん1500円
はつかり醤油らーめん1000円
ハーフ三元豚カレー&ハーフはつかり醤油らーめん1600円
ミニチャーシュー丼400円、他。
安全安心な地元食材で川越ごはんを提供し地産地消を実践。
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(5・4)、2人卓x2。後客なし。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4名。椅子下に荷物かごがセットされています。
BGMはポップス。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料はS&Bブラックペッパー。
そして待つことしばし「ハーフ三元豚カレー&ハーフはつかり醤油らーめん」完成で~す♪
サラダ・ミニカレー・ミニラーメンの3点セットがトレーに載って着丼。
サラダはキャベツ・玉ねぎ等にサウザンドレッシング。外食が多いと野菜が不足しがちなのでありがたし。
「ハーフはつかり醤油らーめん」
具は低温調理の川越三元豚のチャーシュー2枚、ゴロっと彩の匠鶏チャーシュー、極太メンマ、三つ葉、小口切りねぎ。小さい器に半麺・半量スープですが、トッピングは多分フルの量ではないでしょうか。メンマが冷え冷えだったり、低温調理チャーシュー自体極薄味でスープの味で食べる感じですが、スープも麺も少なく器も小さく、ややアンバランスな感じも。
スープはさらさらの清湯醬油味。武州鰹節・海産物・花かつおの「轟屋」の出汁にはつかり醤油のタレ。あっさり和風な和出汁の優しい味ですが、コクがあり滋味溢れる旨みが身体に沁み入る味わいでとても美味しい!
麺は中細縮れタイプ。ちゅるちゅるっと啜れる食べやすい食感。
「ハーフ三元豚カレー」
ポークカレーですが、スパイシーとかエスニックとは無縁のいい意味で家庭的な味わい。家のカレーが翌日になって旨みが凝集して格段に旨くなったのを、もっとさらに美味くした感じ。カレー単体でも実に旨く、ラーメンとカレー相互に食べると、両方のシナジーで美味しさが数倍アップ。お勧めしたい味です。
おいしく完食!カツカレーがウリらしいので、機会があったら食べてみたいです。ごちそうさまでした!
らーめんとカレーのお店 NEWかれいど (149/’25)