2025年4月26日、日暮里の新店「古町めんの坊」へ。
2025年4月20日~4月22日プレオープン。4月25日一粒万倍日にグランドオープン。新潟市中央区からの移転。なお、移転前のお店は幼馴染の方が引き継ぐそう。プレ中はワンコインセール実施で早終いを警戒して行けずでした。成城贅肉店の後一軒寄ってこちらへ。
店の場所は日暮里駅南口徒歩約2分。換金所の跡地。ロゴに込められた意味は、デザインされた方がこちらに書かれています。
13:30頃到着で店内満席外待ち1に接続。待ちがあるときは先に食券買わずにそのまま列ぶ方式の様です。
店頭開店祝花は麺屋棣鄂、他から。
ほどなく空いて呼ばれて店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
古町ブラック900円
旨塩950円
生姜しょうゆ1000円
節しょうゆ1000円
味噌ラーメン1000円
カレーラーメン1000円
ガーリック塩バターコーン1200円
麻婆麺1200円
チャーハン900円
餃子4個400円、他。
訪店時ガーリック塩バターコーン、麻婆麺、チャーハン、餃子は準備中。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。椅子下に荷物が入れられる様になっています。
後客5で外待ちは出来ずともほぼ満席をキープ。厨房に店主さんと女将さん息の合ったオペレーション。
BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料はS&Bブラックペッパー。
そして待つことしばし「古町ブラック」完成で~す♪
表面に凹凸のある模様がデザインされた白い切立ち丼着丼。
具はチャーシュー、たっぷりの穂先メンマ、味玉半個、小口切りねぎ、仕上げに上からブラックペッパー。
スープはさらさらの清湯醤油味。真っ黒なスープは醤油がキリっと立ってますが、見た目ほどショッパーではなく醤油の風味と香ばしさ、出汁の旨みが楽しめます。ブラックペッパーと相まって、富山ブラック的な味わいに。中盤後半に追いブラックペッパーすると、新鮮でスパイシーな刺激が復活して最後まで旨さが持続。地元愛を感じる一杯でとても美味しい!
麺は京都麺屋棣鄂製のストレート中太タイプ。タイマーによるとゆで時間1分35秒。麺が濃い色のスープで真っ黒に染まったビジュアルがアガリます。
おいしく完食!メニュー豊富でリピしたくなるラインアップ。カレーラーメンが気になるとの、麻婆麵が登場したら食べて見たいです。ごちそうさまでした!
古町めんの坊 (132/’24)