2025年4月25日、蒲田の新店「麺屋にぼじ」へ。
2025年4月20日〜29日プレオープン。5月1日グランドオープン、京都「加藤屋にぼ次朗」創業者(現在は「煮干し中華そば加藤屋」経営)の下で直接修行し東京で独立開業。
店の場所は蒲田駅西口徒歩約2分。環2家の裏。虎鉄→地獄の担担麺天竜→油や鹿鳴→臭豆腐麺と入れ替わった跡地。店頭開店祝花は煮干し中華そば加藤屋本店、他から。
定刻1分過ぎ到着で先客5、開店直後の食券購入列に接続。
煮干しラーメン950円
濃口醤油ラーメン950円
豚骨煮干しラーメン1050円
鰹豚骨ラーメン1000円
背脂醤油油そば950円
塩煮干し油そば950円
にぼ豚つけ麺1100円
鰹豚つけ麺1100円、他。
食券を渡すと麺量をを聞かれます。麺量は100g~300gから50g単位で指定可能。100g~150gには味玉サービスと掲示(画像整理して知りました)。
無料トッピングはヤサイ(もやし)・アブラ(背脂)。油そばは加えてニンニクが指定可。コールのタイミングは麺量確認時。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席。後客5で程なく外待ち発生。厨房に若き店主さんと「加藤屋にぼ次朗」創業者の加藤さん2オペ体制。
加藤さんのTシャツバックプリント
味ででかとうや
こころでかとうや
それが我らの進む道なり
幻の中華そば加藤屋
加藤さんはプレオープン中いらっしゃるとのこと。
BGMはJ-POP。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料は一味唐辛子、カラメのタレボトル。
そして待つことしばし「煮干しラーメン(麺150g.、ヤサイ少なめ、アブラ少なめ)」完成で〜す♪
具はチャーシュー、ヤサイ、煮干し、煮干しの上に一味唐辛子。150gなので味玉は忘れられた様です。
スープはさらりとした煮干し醤油味。アブラが混ざらないところはあっさり煮干し風味。ヤサイ・アブラ抜きなら煮干清湯醤油ラーメンとして楽しめそう。アブラが混ざると、スープに厚みが増してこってり感がブースト。コクのあるスープにシャキシャキゆでもやしが良く合います。
煮干好き、二郎系マニア、両方に刺さるハイブリットな一杯でとても美味しい!
麺は断面が丸いほぼストレート中太タイプ。シコシコと適度な印象的。コシがあり麺の良さと旨さも印象的。
おいしく完食!メニューの種類が多いので、リピートして色々楽しめそう。機会があれば「塩煮干し油そば」を試してみたいです。ごちそうさまでした!
麺屋にぼじ (129/’25)