2025年4月12日大安、本日オープンの新店「らーめん3000」へ。
9時開店、自家製麺、無化調、料理人の方のお店。本日お店をハシゴ中に発見。「BIRI BIRI CRUSH MEN」の後今日4軒目にこちらへ。
店の場所はJR駒込駅東口徒歩約4分。アザレア通り沿い。女性店主が営む二郎系「麺や あかつき」の跡地。
13:10頃到着で店内満席ちょっと外で待つ形に。
開店祝花は十人十色から。旧がんこ長津田のあの「十人十色」でしょうか!?
ほどなく席が空いて呼ばれて店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは
醤油らーめん1000円
塩らーめん1100円
中濃醤油・塩らーめん1200円
つけそば醤油・塩1200円
冷つけそば1000円
チャーシューごはん400円、他。
らーめんは麺量150g、大盛250g+150円。
塩らーめんは醤油らーめんとはスープが別で30食程度の杯数限定。訪店時は既に売切れ。醤油らーめん・塩らーめん以外は準備中で、しらけんさん、ロバオさんと連れ立って移動して来ましたが、結果醤油らーめんの一択に。
つけ麺は落ち着いたら提供予定。つけ麺のつけ汁と蕎麦のつゆの2種のつけ汁を考えているそう。
店内の撮影は、らーめん(料理)、券売機、メニューのみ可。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、2人卓x2。後客1。厨房に店主さんと女性の2オペ体制。店主さん、ラーメンは独学だそうです。
BGMはJ-POP。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料は一味唐辛子。
そして待つことしばし「醤油らーめん」完成で~す♪
白い切立丼がレンゲと共に受皿に載って着丼。
具は部位と調理の異なるチャーシュー2種、めんま、青菜、小口切りねぎ。
スープはさらさらの清湯醬油味。熱々での提供。煮干くっきり、香味油が香ばしく層を成して、味は異なりますが春木屋とか永福系を想起させるベクトル。こくまろでうま味たっぷり、どこか懐かしくてでも新しいネオノスな味わい。いきなりのハイレベルさに一同賞賛でとっても美味しい!
自家製の麺はストレート中太タイプ。しなやかでシルキー、ツルモチで麺も上質、旨いですね~!
おいしく完食!「塩らーめん」は煮干しを抑えて貝を利かせたそうで、また来なくては。ごちそうさまでした!
らーめん3000 (116/’25)