2025年4月12日大安、本日オープンの新店「BIRI BIRI CRUSH MEN」へ。
店主さんは、巣鴨「らぁめん 生姜は文化」で店長を任されていた方。朝ラーメンを2軒回った後3軒目にこちらへ、本日オープンなので先出し。
店の場所はメトロ営団赤塚駅3番出口徒歩約3分、東武東上線下赤塚駅南口徒歩約3分。やきとん黒真珠→旨いラーメン味平と入れ替わった跡地。
東上線が安全確認の影響で10分少々遅れて定刻ちょい過ぎ到着、既に開いていて店内満席外待ち14に接続、結果21番目で予想の斜め上を行く大人気っぷり。中にモビーさん、前方にダイちゃん、すぐ前にロバオさん、しらけんさんといういつもの麺々。
店頭開店祝花は、らぁめん生姜は文化、ラーメン二郎西台駅前店、村上朝日製麺所、他から。
列び始めてから約1時間10分で店内へ。入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。
麺メニューは、
サンショウショウガラーメン1000円
タンタンメン1100円
シオラーメン950円。
列びがあっても連食OKの様です。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。後格いっぱい長い行列。厨房店主さんワンオペ体制。1ロット3杯で結果3名入替制的な進行に。
オープン記念?でステッカーをいただきました。
BGMはジャズ。箸は割り箸。卓上調味料はブラックペッパー、ホワイトペッパー。
そして待つことしばし、「タンタンメン」完成で~す♪
具は低温調理のチャーシュー・鶏チャーシュー、煮豚のチャーシュー3種、担々麺の肉そばろ、青菜、白髪ねぎ。デフォでチャーシューが3枚載るのはオープン記念的な面もあって、今後見直していくかもとのこと。
スープはザラッとした素材感のある担々味。胡麻感は控えめですが、花椒の効いたちょっと洋風のスパイシーな味わい。鶏スープかベースの出汁の分厚さ、自然な甘み、コク深い旨みも確かなもの。洋テイストなオリジナリティ度の高い担々麺でとても美味しい!
村上朝日製麺所製の麺はストレート細タイプ。落ち着いたら細麺と手揉み麺を選べるようにしたいそうです。線が綺麗に整えられた美麗な盛り付け。ガシッと固めのゆで加減で硬質な食感。強いコシも食感のインパクトに寄与。
ロバオさんの「サンショウショウガラーメン」
生姜と山椒の効きが鮮烈で強烈、特に山椒が激烈で目の覚めるような効きっぷり。そのやり過ぎ感がまた美味いんです。
しらけんさんの「シオラーメン」
山椒花椒不使用の非痺れな穏やかで優しい一杯。出汁の旨みがじっくりしっかり味わえます。
おいしく完食!汁なし担々麺、スパイス味噌、涸沼しじみ限定など、いろいろ構想されていらっしゃるようで、今後が楽しみです。ごちそうさまでした!
BIRI BIRI CRUSH MEN (115/’25)