2025年4月4日、立川ラーメンスクエアの新店「京都熟成細麺 らぁ~めん京(みやこ) ラーメンスクエア立川店」へ。
2025年4月1日オープン。ラーメンデータバンク大崎さん監修、全国の人気店が数ヶ月単位で入れ替え出店する企画「POPUPラーメン(旧ラーメンコレクション)」の第4弾。
「ラーメンスクエア」の「ラーメンコレクション」は、2023年10月4日よりスタート。第1弾「活龍」、第2弾「鶏中華 新旬屋本店」、第3弾「麺部屋 綱取物語」。そして今回第4弾。
「京都熟成細麺 らぁ~めん京」は京都祇園に2012年4月27日オープン。長年かけて完成させた「低温熟成細麺」と、鶏とたっぷりの野菜を炊いた「鶏白湯スープ」が自慢。立川店は4店舗目。で都内初出店。
「POPUPラーメン」の場所は、萬燈行→えび金→でびっと→金字塔→Seattle Ramen Stand→潮ラーメン でんやす→活龍→新旬屋本店→綱取物語と入れ替わった跡区画。
ちなみに「ラーメンスクエア」では「春ラーメン」フェア開催中。
入店前にまず店頭券売機で食券購入です。
主なメニューは
みやこらぁ~めん890円
特濃こってりらぁ~めん990円
鶏しおらぁ~めん890円
神様の中華そば990円
朱らぁ~めん890円
味噌らぁ~めん890円
辛味噌らぁ~めん890円、他。
「神様の中華そば」は信州の「王様中華そば」風のメニュー。15時までのランチセット、15時からのお得なセットも充実。
店内は入って左が厨房で正面から右が客席スペース。1人卓x2、4人卓x6、2人卓x3。17:40頃到着で先客1後客7。スタッフは厨房・ホールに女性各1。
BGMはテレビ放送「Nスタ」なうオンエア。箸は割り箸。卓上調味料は無し。
ですが、セルフコーナーに、胡椒、醤油、酢、一味、おろしニンニク、取り皿、お子様用コップ・取り皿・ストロー・フォーク、餃子タレ皿、紙エプロンの用意あり。
そして待つことしばし「みやこらぁ~めん」完成で~す♪
「らぁ~めん京」の店名ロゴ入りラーメン丼がレンゲと共に黒い受皿に載って着丼。立川「POPUPラーメン」にて、出店店のロゴ入りオリジナル丼で出てきたのは初めて。
具はバラチャーシュー2枚、板メンマ、味玉半個、九条ねぎ。
泡立つスープは軽く濁りのある鶏白湯醤油味。鶏の旨みたっぷりの野菜を凝縮したとあり、鶏と野菜の両方濃度高めのチキンベジポタスープ。そこに粒子の細かい背脂が浮いています。ちょっと甘めでシズル感たっぷりなうま味の強い味わい。後半一味唐辛子を投入すると、俄然「ますたに」風になっておおっ!ってなります。京都らしい上品さと動物性の濃厚さを併せ持った一杯で、とても美味しい!
麺はストレート細麺。長年かけて完成させた『低温熟成細麺』で、スープに合うように季節ごとに熟成期間を調整しているとか。なめらかでしなやかでツルシコな麺は確かに上質。啜り心地が良く、箸がスルスルと進みます。
おいしく完食!麺メニューの種類が豊富でリピートしても飽きさせない点がポイントです。ごちそうさまでした!
京都熟成細麺 らぁ~めん京 ラーメンスクエア立川店 (107/’25)