2025年3月25日、渋沢の新店「男坂ぶ太郎」へ。

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2025年2月20日大安にオープン。「なんつッ亭」創業者古谷さんが手がけるマー油が効いたがっつりチャーハンの黒飯を提供する「黒飯屋」(2023/8/26〜)から二郎系へリニューアル。「#Ramen045」の後二郎系の連食。

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の場所は渋沢駅北口徒歩約6分。「なんつッ亭 秦野本店」の駐車場奥。「ぶたまるき」から約200m。

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「なんつッ亭」を古谷さんがせい家に売却したのが、2022年12月。ですが土地は古谷さんの所有で、「黒飯屋」が出来たのは売却後ですね。

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入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。

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主なメニューは、
ラーメン820円
黒肉脂ラーメン970円
赤肉脂ラーメン970円
カレー肉脂ラーメン970円
煮干肉脂ラーメン970円
黒飯椀350円、他。

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黒肉脂はマー油入り味付け肉脂、赤肉脂は辛い版、以下カレー、煮干バージョン。黒飯椀は黒飯屋の看板メニューで数量限定。

麺量は並盛170g、大盛250g+50円、特盛330g+160円。

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無料トッピングは野菜マシ、ニンニク、生姜、からめ、脂マシ。デフォでニンニク入り、生姜無し。コールのタイミングは食券回収時。

店内は入って右側が厨房で、その前が客席スペース。席は厨房側が空いた⬜︎型カウンター11席(2・4・2・3)。13:00頃到着で先客無し後客8。

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スタッフは調理の男性と接客の女性の2オペ体制。BGMはJ-POP、しるし、Love so sweet、NEVER END、他♪

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箸は割り箸。卓上調味料は酢GABANブラックペッパー、酢、カラメのタレボトル。

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そして待つことしばし「黒肉脂ラーメン(生姜)」完成で〜す♪

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白いラーメン鉢で着丼。

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具はブタ2枚、野菜、黒肉脂、きざみニンニク、おろし生姜。ブタは薄めですが大きめカットで見た目より食べ応えあり。赤身主体でやや硬く噛み締める肉質。

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スープは非乳化で細かい背脂が軽く入った仕立て。ライト二郎系としてそのままでも高水準。そこに伝家の宝刀黒肉脂が溶け出すと、ジャンクでワイルドさが俄然アップ。二郎系・G系にマー油はありそうであまり有りませんが、激マッチで中毒性もあって合い過ぎ。ヤミツキ度高くこれは美味しい!

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麺は太縮れタイプ。かなり硬めのゆで加減でワシワシと顎で喰らうタイプ。

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おいしく完食!機会があれば赤肉脂や煮干肉脂も試してみたいです。ごちそうさまでした!

男坂ぶ太郎 (96/’25)

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