2025年3月25日、町田の新店「#Ramen045」へ。

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2025年3月22日巳の日オープン。二郎系で誰もが知る超が付く名店出身店主さんのお店。なお、修行先は非公開とのことですが、屋号「045」は神奈川県横浜市の市外局番で、出身店を連想させる遊び心?

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の場所は小田急線町田駅西口徒歩約5分、JR南口徒歩約3分。ターミナルロード沿い。豚ギャングの斜向かい。一風堂の跡地。

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3/22~23はワンコインセールで大行列だったとか。20分前到着で一番海苔~w

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定刻にオープン。開店時10名弱の列び。入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。

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主なメニューは、
小ラーメン(ぶた2枚)900円
小ぶたラーメン(ぶた5枚)1100円
大ラーメン(ぶた2枚)1100円
大ぶたラーメン(ぶた5枚)1300円
小汁なし(ぶた2枚)1000円
小ぶた汁なし(ぶた5枚)1200円
大汁なし(豚2枚)1200円
大ぶた汁なし(ぶた5枚)1400円、他

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メニューだけ決めて次々とボタン押しちゃいましたが、麺の固さや麺の量(少なめも)券売機で指定可能。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター3席・2席、2人卓x5、壁カウンター8、待ち椅子15脚位。

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食券購入でオーダーが厨房へ通るシステムのため、食券の回収はありません。食券買ったら待ち席で待機、出来上がったら番号で呼ばれて、「ニンニク入れますか」でコール&レスポンス。出来上がった商品を受け取って開いた席に座って食事、食後セルフで回収口に戻すフードコート方式。二郎系では珍しいフルセルフ。そしてあらかじめ場所取りさせない仕組みが斬新。

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無料トッピングはどこにも掲示がありませんが、ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメの様です。

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スタッフは店主さん含め男性3。1ロット8杯、店主さん一人で調理。
テッシュ、割り箸、レンゲ、紙エプロン、トレー、荷物かごすべてセルフで。

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BGMはFM横浜。箸は割り箸。卓上調味料はありませんが、調味料コーナーに、GABANブラックペッパー、カエシボトル、酢、一味唐辛子。

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そして待つことしばし「小汁なし(コール:そのまま)」完成で~す♪

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あそこ出身ならこっちだろうってことで「汁なし」を発注。銀のボウルで着丼。

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具はブタ2枚、ヤサイ(もやし・キャベツ)、フライドガーリック、卵黄。調味料やビジュアルも出身店似。タレは丼の底に醤油ベース。自家製の麺は平打のほぼストレート太麺。大釜でゆでてひらざるでの巧みな麺上げ。

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剛性の高いもちもち麺に、しょっぱいだけじゃない豚の旨みが横溢したタレ。トータルバランスがすこぶる良く、亜流傍系含め乱立する二郎系の中においては、まさに直系レベルのクオリティ。ロケーションや箱のサイズ、設備装備等々資本力を感じますが、味は本物の実力派。二郎系注目のニューカマーでとても美味しい!

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途中、酢、一味、BPでカスタマイズしながらおいしく完食!汁ありも食べてみたいです。ごちそうさまでした!

#Ramen045 (95/’25)

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