2025年3月22日、橋本の新店「麺屋 時次(ときじ)」へ。
2025年2月14日大安&寅の日&バレンタインデーにオープン。厚木市で2軒(平塚店は閉店)「めん屋もとすけ」を展開する合同会社オーイーグループの新ブランド。Walkerキッチン「なるめん」の前、「ニュー二丁目ラーメン」の後、徒歩でこちらへ。
店の場所は橋本駅南口約2.3km、相原駅西口約2.3km。相原大山線沿い。定食そばうどん信州屋→ら~麺安至と入れ替わった跡地。
駐車場は店頭敷地内に5台分。
12:20頃到着で店内満席外待ちの先頭に。ほどなく席が空いて呼ばれて店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
つけそば1200円
塩つけそば1200円
旨辛つけそば1250円
中華そば1100円
鯛塩そば1100円
炙り豚バラ丼500円、他。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、2人卓x1。椅子下に荷物かごの用意あり。後客8で途切れない外待ち。
厨房に店長さん?と女性スタッフの2名体制。
BGMはジャズ。お冷やはレモン水。箸は割り箸。卓上調味料は藻塩、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし「中華そば」完成で~す♪
光沢のある白い切立丼で着丼。
具は注文毎にバーナーで炙った分厚くて大きなバラチャーシュー3枚、穂先メンマ、味玉半個、白髪ねぎ、カイワレ、海苔、柚子皮。チャーシューの量や味玉付きなどデフォで特製仕様な事もあり価格高めの設定。
スープはさらさらの清湯醤油味。青森シャモロックと上州地鶏を使用した鶏の旨みが効いた淡麗スープ。醤油たれは生醤油など4種類の醤油をブレンド。オーソドックスな鶏水系ですが、柚子がアクセントになっていてバランス良く美味しい!
店内の製麺機で打った自家製の麺は、平打ちストレート中太タイプ。モチもち食感がなかなかいい感じ。
しらけんさんの「つけそば」
昆布水つけそばですが昆布水が鯛出汁というユニークなもの。
つけ汁は豚骨、鶏、煮干し、さば、かつお、あごだし、サンマ節等を使用した、いわゆる「またおま」の濃厚豚魚タイプ。昆布水つけ麺は鶏水等淡麗つけ汁がポピュラーなため、初めは違和感ありますが、独自性と強い個性があります。
自家製の麺は平打ちストレート中太タイプ。麺量220g。ちなみに大盛りは倍量の440g。ツルモチでつけ麺にすると麺の旨さがさらに引き立ちます。
おいしく完食!「塩つけそば」「鯛塩そば」も気になります。ごちそうさまでした!
麺屋 時次 (93/’25)