2025年3月12日赤坂見附の新店「中華蕎麦 左とう」へ。
2025年3月10日一粒万倍日・天赦日・寅の日が重なるスーパー吉日にオープン。3/10オープンは「左とう」の他に以下のお店があって、訪問し甲斐があります😅
Ramen&Bistro Crab Club@根津
家系ラーメン456家本店@新茂原
RAMEN KAIBUTSU 野毛店@桜木町
麺処 出汁いのうえ@大門
本郷油倶楽部@本郷三丁目
どうとんぼり神座 プレミスト渋谷宮益坂店@渋谷
TANMEN Eau de Vie@月島
家系ラーメン 四五六家@新茂原
一麺縁満@下北沢
「中華蕎麦 左とう」は有名人気店を多数輩出している名店「丿貫」出身。10:30開店の「らー麺 福久朗」の後、徒歩1分11:00開店のこちらでシャッター。
店の場所は赤坂見附駅徒歩約2分。大衆酒場牡蠣る等が入るビルの1F。「冷麺ちゅるん」の跡地。ちょっと早めの到着で一番海苔~w
屋号は丿貫グループ株simq佐藤代表から命名いただいたもの。
定刻1分前嬉しいフライング開店。っと思ったら、入口扉前のロールカーテンが閉まらないトラブルで悪戦苦闘。結局手で巻いて縛って留めて営業開始。開店前列びは3。
券売機は無くメニューを見て注文、食後レジにて後会計制。
メニューは
牡蠣そば1200円
蟹味噌の和え玉400円
(限定和え玉)大葉明太子の和え玉400円
ハートランド700円
酔鯨 純米吟醸 吟麗700円
初日は(限定そば)ハラペーニョ牡蠣そば1300円があって気になってましたが、この日は無くて残念。
ちなみにお店とは関係ありませんが、Rの付かない月5月~8月(May,June,July,August)に牡蠣を食べてはいけないという都市伝説?があります。理由は5~8月は牡蠣が産卵により旨みが抜けてしまい美味しくないからということですが、今は冷蔵冷凍流通が発達して、オフシーズンでも美味しくいただけます。
店内は厨房を囲むL字型カウンター5席(3・2)、4人卓x2。カウンターは大理石調。開店前含めて後客6。4人卓は一人ずつ斜めに2名で相席。移転前の間借りはキツキツ6席の狭小店でしたが、移転後は自動ドアの付いた白を基調とした明るく広々開放的な店舗。
厨房に店主さん、ホール担当女性の2名体制。BGMはJ-POP、ガッツだぜ!!、他♪箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「牡蠣そば」完成で~す♪
光沢のある白い反高台丼が受皿付きレンゲと共に木製トレーに載って着丼。
具は大判のチャーシュー、芽ねぎ。
スープはとろっとクリーミーでミルキーな牡蠣白湯。一口目から牡蠣全開で海のミルクを存分に味わえる牡蠣のうま味たっぷりな味わい。牡蠣は飲み物を体感出来るすり流し牡蠣的な味でとても美味しい!
麺は菅野製麺所製のストレート中細タイプ。やや固めのゆで加減でさっくりとした食感。
おいしく完食!下画像は近く赤坂にある早咲きの河津桜。いろいろ引出しが多そうな店主さんで今後が楽しみです。ごちそうさまでした!
中華蕎麦 左とう (79/’24)