2025年3月6日、本日オープンの新店「ラーメン屋 ミタバラボ」へ。
「鶏そば みた葉」の3号店。県境さんのタレコミにより捜査することに(あざます🙇♀️
「鶏そば みた葉」は2018年5月22日新宿歌舞伎町にオープン。店主めいさんは「麺屋武一」出身。波乱万丈苦闘の末に開業。
2023年9月7日、2号店を牛込柳町「中華そば みた葉」にオープン。
そしてこの度3号店をオープン。
店の場所は曙橋A4出口徒歩約4分、四谷三丁目駅4番出口徒歩約10分。
住友不動産ビルの裏。とても分かりづらくて、私はビルの周りを1周しました^^;
店頭開店祝花は、ど・みそ、吉祥寺武蔵家、鶏ポタラーメンTHANK、焼きあごらー麺たかはし、他から。
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。なお、訪店時は現金のみ対応。
主なメニューは、
真鯛と蛤の白湯そば1000円
(期間限定)吉祥寺武蔵家コラボメニュー 家系BLACK980円
淡麗塩鶏そば930円、他。
店名が「ラボ」というだけあって、定期的にメニュー内容が変わるそうです。メニューがトランスフォーメーションする「なるめん」方式。ラヲタ泣かせや〜😅
店内は厨房を囲むL字型カウンター7席(4・3)。椅子下が荷物入れになっています。紙エプロンは申告制。
厨房にめいママと男女合わせて4名体制。めいママはお会いする度ますます綺麗になっていて素敵過ぎます!
BGMはポップス。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし「真鯛と蛤の白湯そば(チラシサービス味玉付)」完成で〜す♪
具は低温調理の豚肩ロースと鶏胸肉のチャーシュー2種、細切りめんま、きざみアーリーレッド・青ねぎ、チラシサービス味玉。
スープはぽてっと軽くとろみのある真鯛と蛤の白湯塩味。真鯛のアラを白濁するまで炊いた鯛出汁に、蛤出汁をブレンド。仕上げにアサリとホタテの香味油。鯛と蛤ラーメンの教本がもしあれば、お手本として載せたい完成度とクオリティ。鮮魚白湯出汁のベンチマークたりうる一杯ですごく美味しい!
麺は平打ちストレート中細タイプ。なめらかで艶やかな質感と噛んだ時のコシの強さが旨さのポイント。
おいしく完食!吉祥寺武蔵家コラボの家系BLACKが激しく気になります。ごちそうさまでした!
ラーメン屋 ミタバラボ (73/'25)