2025年2月23日和田町の新店「自家製麺250(にーごーまる)」へ。
2025年2月17日巳の日オープン。アソビル「自家製麺酉」(2021年1月26日~2024年10月31日)元店長を務められた方が独立。出身店の二郎系とは異なり淡麗鶏清湯で勝負。
店の場所は相鉄線和田町駅徒歩約4分。駅から和田町商店街を進んで国道16号手前の路地入った先。進学塾臨海セミナー跡地。ちょっと早めの到着で一番海苔~w 店頭ベンチに2名程座れます。
定刻にオープン。入店するとまず新札高額紙幣対応券売機で食券購入です。
主なメニューは
醤油そば1,000円
塩そば1,000円特製+200円
霧島鶏つけそば(醤油)1,100円
鶏&豚のチャー飯(ワサビ醤油・塩ダレ)400円、他。
訪店時つけそばとご飯類、ドリンクは準備中。

店内は厨房を囲むL字型カウンター7席(5・2)、4人卓x2。4人卓の内1卓は花置き場になっていて未使用。
厨房奥に巨大なピカピカの製麺機が鎮座。店内所々にサイクルスポーツの写真掲示後客のうち3名の方はロードバイク乗りらしき方々。
屋号は「250」の由来は聞けませんでしたが、おそらく自転車競技「PIST6」(1周250mのバンクを6周する自転車レース)からではないかと。ショップマークも自転車競技のトラックではないかと。間違ってたらすみません。
後客9で開店後すぐ外待ち発生。厨房に調理の店主さんとサポートの女性。他に麺を手揉みする専任の女性の3名体制。足元に荷物かごあり。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はペッパーミル入りブラックペッパー。
そして待つことしばし、「醤油そば」完成で~す♪
茨城県笠間の陶芸家平沢佳子さん一つ一つ手作りの銘品。
具は吊るし焼き、バラ煮豚、低温調理の鶏ムネのチャーシュー3種、板メンマ、湘南かねこ農園産ほうれん草、小口切りねぎ、きざみねぎ。チャーシューの量が多く満足度高し。得に吊るし焼きチャーシューが絶品。
スープはさらさらの清湯醤油味。毎朝宮崎から空輸された(株)エビス商事のブランド鶏霧島鶏の丸鶏がベースの鶏清湯。タレは数種類の醤油をブレンド、仕上げに霧島鶏の鶏油。バランスが秀逸で鶏鶏しておらず、それでいて深いコクと濃密な旨みが広がる豊潤で芳醇な味わい。キレッキレではありませんが豊かで奥行きのある味わい深さがありすごく美味しい!
自家製の麺は多加水中太縮れタイプ。みずみずしくピロピロでもちもちの好食感。麺の旨さも特筆モノで、トータルでかなり満足度の高い一杯に仕上がっています。
おいしく完食!スープ・麺・トッピング、すべて素晴らしかったですが、麺の良さが際立っていたので、準備中の「つけそば」がかなり気になります。ごちそうさまでした!
自家製麺250 (60/’25)



















