2025年2月14日、一ノ割の「3931WORKS.」へ。
2024年12月19日大安オープン。栃木を代表する2大超名店「ヨコクラストアハウス」「UNアメノオト」出身のご夫婦が営む準新店。2月6日より、塩そば、昆布水つけ麺塩の提供開始とのことで、つけ麺醤油・醤油そばに続き3度目の訪店。
13時頃到着で店内中待ち席まで満席、ちょうど外待ちの先頭に。休日はまだまだ混雑してますが、平日はだいぶ落ち着いてきた様です。
しばらく待って呼ばれて店内へ。入店するとまず新札対応の券売機で食券購入です。
主なメニューは
醤油そば950円
塩そば950円
昆布水つけ麺醤油1050円
昆布水つけ麺塩1050円
つけ麺大盛+120円、他。
塩スタートの他に、つけ麺は大盛も叶になりました。食券買ったら中待ち席でまたしばらく待機。列び始めてから20分後着席。
そして待つことしばし、「昆布水つけ麺塩」完成で~す♪
具はつけ汁にスライス吊し焼きチャーシューたっぷり、笹切りねぎ、小口切りねぎ。麺皿に低温調理の鶏チャーシュー、スライスレモン、海苔、紫蘇の葉。つけ麺醤油はいつも紫蘇の実がトッピング、つけ麺塩も他の方の画像を見ると同様ですが、この日は紫蘇の葉で、たまたまかどうか不明です。
麺の盛り付けは非常に美しいトルネードスタイル。ラーメン・つけ麺映えofTheYearがあったら間違いなく優勝候補。
つけ汁はさらさらの清湯塩味。鶏の旨みが炸裂するうま味の塊の様なスープ。通常であれば昆布水で徐々に薄まって行きそうですが、後半にかけて逆に旨みが加速するマジック。
強靭に硬く締め上げられた麺もかなり良くて1っての陽の打ちどころもなし、すごく美味しい!
同行者の「塩そば」
具はロースト鶏チャーシュー、吊し焼きチャーシュー、極太メンマ、笹切り青ねぎ、海苔。
スープはさらさらの清湯塩味。鶏豚の出汁に貝の旨み。あっさりとですが深いコクとほれぼれする様な旨みがあります。後半スープが冷めるに従い複雑で耽美な香りとうま味が強まります。
麺は菅野製麺所製ストレート細麺。麺の食感喉越しも良いです。
別な同行者の「醤油そば」
自分的には2回目ですがやはり極めてハイレベル。皆さん仰ってるゴボウ、前回はあまり感じませんでしたが、今回は端切れが浮いていて風味くっきり。そしてスープにゴボウがガチに合ってます。
おいしく完食!食後に表通り斜向かいの「菓匠ちぐさ」で「桜まんじゅう」を購入。こちらもメッチャ美味くて「3931WORKS.」の麺とセットがオススメです。
麺メニューコンプしましたが、何度もリピートしたくなる文字通りの名店、ごちそうさまでした!
3931WORKS. (51/’25)