2025年2月7日プレオープン、2月8日大安本日オープンの新店「Ramen 翡翠」へ。

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店主さんは飲食歴20年以上、ラーメン店んの経験は「Ramen Break Beats」「Ramen Afro Beats」「Ramen Jazzy Beats」で経験(非正社員)。ですが、ラヲタ歴25年!?とかw 麺もスープも独学。さらに、ソラノイロ宮崎さん試食されて大絶賛、そりゃ気になっちゃいますよね。

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店の場所は赤坂駅1番出口徒歩約2分。赤坂みすじ通り沿いの「ドルミ赤坂」という飲食店等が入った雑居ビルの2F。「横浜家系ラーメン 一刀家」の向かって右の通路入って突き当りの階段を2Fへ上がるとすぐ。

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ビル脇道のレンガ通り側からもアクセス可能。

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1時間30分前到着、シャッター待ちの先客9に接続。中待ちベンチ4席、外に待ち席4席。開店前ですが中待ち席も開放。先頭の方はなんと6:30から並ばれたとか(驚)

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白い椅子はお隣の韓国料理「松林」のもので使用不可。満席の場合は先に食券買わずに最後尾へ。列び方は、店舗に近い階段に沿って1Fへと列を作る方式。

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寒さ対策で暖かいお茶のサービス。そして使い捨てカイロ配布の心配りも。

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店頭開店祝花はソラノイロ、yagu-noodle、他から。

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屋号の「翡翠(ヒスイ)」はつやのある緑色の石(ジェード)で日本の国石ですが、野鳥の「カワセミ」とも読みます。そのため、エントランスにはカワセミの美しい写真が掲示されています。

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定刻にオープン。入店するとまずタッチパネル式の券売機で食券購入です。なお、オープン初日時点の決済方式は、現金とPayPayのみ対応。

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主なメニューは、
塩ラーメン1300円
醤油ラーメン1300円
選べる木桶醤油卵かけご飯450円
カクキュー八丁味噌お肉ご飯500円
A5Wagyuご飯1500円
炙りホタテご飯800円、他。

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この日は連食NG。塩が先頭メニューで、推しはやはり塩とのこと。訪店時A5Wagyuご飯と炙りホタテご飯は準備中。

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店内は赤坂の高級クラブ、バーの様なシックでハイセンスなインテリアの空間。高価な器や、調味料等多数でスプレイされています。

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棚の裏側は製麺室。中にはピカピカの製麺機が鎮座。

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席は厨房を囲むL字型カウンター9席(6・3)。ギリ2巡目待ちの先頭に。厨房に店主さんとサポートの男性、ホール、外に男女スタッフの計4名体制。

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BGMはニューウェーブ。箸は割り箸。卓上調味料は無し。

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そして待つことしばし、「塩ラーメン」完成で~す♪

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逆さシェードの様な和モダンな器が、レンゲと共に白い受皿に載って着丼。岐阜県土岐市の松助窯特注の器とか。

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具は低温調理の豚肩ロースチャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、ドライトマト、フライドエシャロット、きざみ青ねぎ。

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スープはさらさらの無化調清湯醤油味。鶏ベースと思いますが、先の宮崎さんのレポによると、平目などのアラを中心に10種類以上の魚介の出汁をブレンド、4種類ほどの海塩、いしる、鮎魚醤で深みを演出、にがり、りんご酢で輪郭を持たせているとのこと。途轍もなくハイレベルで正直ぶったまげました。想定の斜め上行く驚きのウマさにビックリ仰天。魚介の旨みがほとばしるとんでもないクオリティの一杯ですごく美味しい!

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麺はストレート中細タイプ。店内の製麺機で打つ自家製麺。しなやかでたおやかでなめらかでシルキーな高質感好食感。柔らかい食感も実に好みです。

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おいしく完食!人気過ぎてハードル爆上がりする前に醬油も食べに来なくては。ごちそうさまでした!

Ramen 翡翠 (42/’25)

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