2025年2月1日、津久井浜の「らぁ麺 BUTABONE(ぶたぼね)」へ。
2024年10月24日一粒万倍日にオープン。名店「麺屋 庄太」出身の店主さんが「庄太」創業の地にて開業。「BUTABONE」店主さんの友人という「支那そば ひらおか」をいただいた後、そういえば未食だったこちらへ。
店の場所は津久井浜駅徒歩約1分。「麺屋庄太」→「会心の一撃」と入れ替わった跡地。店頭ポスターには、「一度で虜、二度で依存、三度目から日常へ」とあります。駅近ですが専用駐車場2台分あり。
入店するとまず券売機で食券購入です。そのタイミングで「旧札しか使えませんので両替いたします」と声がかかります。
主なメニューは、
豚骨醤油らぁ麺950円
豚骨塩らぁ麺9500円
あっさり煮干し風950円
特製油そば850円
炙りチャーシュー丼350円
ネギチャ丼350円、他。
麺を細麺に変更可能。食券を渡すとお好みを聞かれます。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x2。荷物かごは出していただきました。
12:20頃到着で先客4、後客8。厨房に店主さん、ホール担当の女性の2名体制。カウンターにショップ専用アプリの説明あり。
BGMはJ-POP、きらり、硝子窓、他♪箸は割り箸。卓上調味料は煎り胡麻、GS拉麺胡椒、おろしニンニク、豆板醤。
そして待つことしばし、「豚骨醤油らぁ麺(麺やわめ)」完成で~す♪
黒い反丼が黒いレンゲと共に黒い受皿に載って着丼。
具はチャーシュー、ほうれん草、海苔、小口切りねぎ。
スープは軽くとろみを感じる豚骨醤油味。お好みを聞く方式、ビジュアル、トッピング等家系ライクな仕立て。味は家系とはやや異なり、醤油抑えめで豚骨の旨みを前面に出した構成。丹念に炊かれた食べやすい味わいでとても美味しい!
麺は増田製麺製のストレート中太タイプ。柔め指定でしたが、長めにゆでても変化の少ない麺なのかやや固め。モチもち食感でスープの絡みも良く旨いです。
おいしく完食!前客・後客共にお子様一緒の家族連れで、早くも地域に根付いて愛される良店に、休日の良い営業って思いました。ごちそうさまでした!
らぁ麺 BUTABONE (36/’25)