2025年1月27日~29日プレオープン、2月1日本日グランドオープンの新店「支那そば ひらおか」へ。
津久井浜「BUTABONE」店主さんと友人の店主さんが、たんたん亭系が好き過ぎて、オマージュを込めてリスペクトしてインスパイアした一杯を提供するお店を開業。この日オープンするお店が5軒(方南町・東京・北浦和・高津・県立大学)あって、フリークの知り合い4名と自分が全員綺麗にバラけるというミラクルにw たんたん亭系好きな自分はこちらに。
店の場所は県立大学駅徒歩約3分。国道16号県立大学駅入口交差点近く。トリミングサロン「KesaLan Pasaran」の向かって左、赤いコカ・コーラの自販機横の通路を入った先。
ちょっと早めの到着で一番海苔~wじっと待ってると寒いので、周辺をウォーキングして10分前戻ったらシャッター待ちの先客2、そのまま接続。
定刻にオープン。開店時の列びは5名。券売機は無くメニューを見て注文、伝票方式、食後席にて後会計制。
主なメニューは、
支那そば800円
雲呑そば1100円
叉焼そば1100円
鶏叉焼そば1100円
叉焼雲呑そば1300円
鶏叉焼雲吞そば1300円
汁なしそば1100円、他。汁なしはパクチー、スープ、自家製辛味付き。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。コートフックは後ろの壁に席数分あります。後客5。
厨房に店主さんワンオペ体制。丼に湯を張り加温、スープは都度小鍋で温め、チャーシュー都度手切りと丁寧な調理。
BGMはJ-WAVE。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料はブラックペッパー、酢。
そして待つことしばし、「雲呑そば」完成で~す♪
青を基調としたカラフルな模様がまさにたんたん亭系的な反高台丼で着丼。
具はチャーシューワンタン5個、メンマ、きざみねぎ、海苔。
ワンタンは肉餡がミッシリと詰まった食べ応えと満足度の高いトッピング。海老雲呑はありませんが、肉雲呑の味も本家を忠実にトレース。
スープはさらさらの清湯醤油味。香り、強めの香味油、煮干のうま味、油と出汁の心地良い後味。たんたん亭系の味がまさにリアルに構築された、非常に再現度の高い一杯。系列の出身店に負けず劣らすのクオリティの高い味でとても美味しい!
麺は増田製麺製のストレート中太タイプ。麺は少しオリジナリティがありますが、絶品スープとの相性はとても良くするすると行けちゃいます。
おいしく完食!「汁なしそば」も気になります。ごちそうさまでした!
支那そば ひらおか (35/’25)