2025年1月31日一粒万倍日、本日オープン?の新店?「ど煮干鉢銀(どにぼしばちぎん)」へ。

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和渦グループの「中華そばYOSHIファイナル」が、年明け1月6日の営業開始からメニューを変更し煮干ラーメン推しになっていましたが、本日より屋号を変更して本格的に煮干ラーメン専門店へ。

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「ど煮干鉢銀」について。
2023年5月15日「中華蕎麦 仁香」としてオープン。
2024年6月17日「MENクライ 神保町店」にリニューアル。
2024年10月10日、「神保町炒麺YOSHI」にリニューアル。
2024年11月5日、「中華そばYOSHIファイナル」へリニューアル。
そしてこの度「ど煮干鉢銀」へ4度目のリニューアル。

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屋号の「鉢銀」は、純銀粉を蒔き付けて磨いた銀帯の大鉢のこと。
店の場所は神保町駅A1出口徒歩約3分。靖国通りを九段下方面へ、交差点を渡って城南信用金庫と集英社の間の細い路地を入って行った右手。 惜しまれつつ閉店した「神保町 黒須」の跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
煮干しそば950円
辛煮干しそば1050円
極濃泡煮干し1200円(1日30食ほどの数量限定)
炒飯900円(夜営業のみ)
和え玉200円
茶碗カレー300円、他。

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店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席はL字型カウンター7席(5・2)。

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壁面には立ちねぶたのポスター。和渦グループ高橋店主は青森出身で、ようしょから煮干しラーメンを食べていたとのこと。

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18:40頃到着で先客後客無し貸切状態。紙エプロンは券売機貼り付けのトレーに。荷物かごは券売機横スペースにあり。

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厨房に店長さんワンオペ体制。

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BGMはJ-POP、Habit、地球儀、虹、他♪箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料は、自家製辛たれ、おろしニンニク、チャー麺タレ、煮干し酢、ブラックペッパー。

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そして待つことしばし「極濃泡煮干し」完成で〜す♪

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背が低く開口部が大きめな歪み系の器で着丼。

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具は岩中豚のチャーシューたっぷり、メンマ、バラ海苔、きざみ玉ねぎ。仕上げにチャーシューの上から濃厚煮干ソース、煮干粉。

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泡立つスープはセメントカラーの極濃厚煮干し汁。ブレンダーでガガーっと攪拌して泡を形成。片口・平子煮干しを大量に使用。デフォの2倍の煮干し入り。これ以上煮干しを入れると、煮干しの塩分でタレが入れられないほどの煮干含有量。ゆえにタレは10ccのみ。メガニボとかギガニボというより、テラニボ、ペタニボ、エクサニボ、ゼタニボ、ヨタニボ、ロナニボ、クエタニボと呼びたいニボキングな味わい。ガチマジのニボチューンですごく美味しい!

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麺は自家製のストレート中細タイプ。パツパツ食感でニボいスープにベストマッチ。
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おいしく完食!ノーマルの煮干しそばもギンギンに煮干しとのこと。辛いバーも気になります。ごちそうさまでした!
ど煮干鉢銀 (34/'25)

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