2025年1月6日、西川口の新店「らーめん 猫も杓子も」へ。
2024年12月9日オープン。鶏白鵜らーめん専門店。新年を迎えて開いてる未訪の貴重な新店。
店の場所はJR京浜東北線西川口駅西口徒歩約11分。カリン通り沿い。「居酒屋 一寸」→「Highball Sakaba EVISUYA」と入れ替わった跡地。
定休日は水曜日と浦和レッズホーム戦の日。というわけで猫と浦和レッズ推しのお店。ラーメンと猫で思い出すのが、「猫ラーメン」、「ラーメン赤猫」。ラーメンではないですが、猫愛あふれる猫ソングはこんなにあります。
券売機は無くメニューを見て注文、伝票はレジでキープ、食後レジにて後会計制。
主なメニューは、
濃厚鶏白湯醤油そば950円
濃厚鶏白湯塩そば950円
濃厚辛味噌鶏そば1050円
中華そば850円
味玉150円
贅沢玉子かけごはん350円
本日のごはん350円
クラフトビール600円、他。
幾つか猫にこだわりのポイントがあり、TKG注文で醤油さしが猫型、クラフトビールは水曜日のネコ、味玉には肉球の焼き印。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、奥にカウンター2席。ティッシュはカウンター下に吊り下げ。椅子下に荷物かごが設えてあります。
18:20頃到着で先客4後客1。厨房に店主さんと女性の2名体制。お冷や代わりに冷たい緑茶。
BGMはヒーリングミュージック。大画面テレビでスポーツ中継を流してることも多いみたいですが、この日は静かな音楽。
箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料はGABANコショー、電動ミル入り台湾山椒。
そして待つことしばし、「濃厚鶏白湯醤油そば」完成で~す♪
光沢のある白いシンプルな反高台丼で着丼。猫型醤油さしや肉球焼き印味玉も気になりましたが、ストイックにデフォ優先で。
具は鶏チャーシュー、鶏つくね、穂先メンマ、水菜、アーリーレッド、海苔。鶏胸肉のチャーシューはしっとり柔らか。鶏つくねが直球に美味、マシマシしたい旨さ。
スープはとろっとクリーミーな鶏白鵜醤油味。チキンポタージュースープといった感のあるちょっと洋風テイスト。電動ミルで挽きたての台湾山椒が実に良く合います。濃密な鶏の旨みが詰まっていてとても美味しい!
麺は中太縮れタイプ。ぷりっとした食感が濃厚スープと良くマッチ。
おいしく完食!会計時お聞きしたら、やはり猫好きだそうです。淡麗清湯タイプの「中華そば」も気になります。ごちそうさまでした!
らーめん 猫も杓子も (7/’25)