2024年1月10日一理万倍日、本日プレオープンの新店「麺や うえ村」へ。
店の場所は日比谷線南千住駅南改札南口徒歩約5分。明治通り沿いの泪橋交差点に面した角地。あしたのジョーの聖地ですね。
会計時にお聞きしましたが、どこかの支店ではなく単独の独立店とのこと。修行先?暖簾分?FC?元になったお店のある駅は教えてもらって、辛いバージョンを開発したり、ベースからいろいろアレンジを加えているそう。元になったお店もすぐ分かっちゃいましたが、公開可能か聞いてなかったのでいったん伏せます。
券売機は無くメニューを見て注文、伝票方式、食後レジにて後会計制。決済方式は現金および各種キャッシュレスに対応。
主なメニューは、
煮干し鶏白湯醤油1100円
煮干し鶏白湯塩1000円
辛煮干し鶏白湯醤油1200円
辛煮干し鶏白湯塩1100円
淡麗鶏塩950円
煮干しご飯300円
チャーシューご飯350円、他。
醤油にはマー油付き、塩にはカットレモン付き。「辛煮干し鶏白湯」は2辛~5辛まで、1辛毎に+50円で辛さ増し可能。
店内は入口側の壁に向かったカウンター5席、厨房に向かって左の壁カウンター3席、厨房に向かって右手奥のコーナに壁カウンター5席・2席、4人卓x2、2人卓x2。
なんと専用の喫煙室もあります。
スタッフは男性3。お冷・レモン水はカラス製のウォータータンクからセルフで。
BGMはジャズ。箸はラーメンに洗い箸が添えられて来ますが、割り箸の用意もあり。
卓上調味料はありませんが、ウォーターサーバー横のセルフコーナーに、S&Bコショー:七味唐辛子、ペッパーミル入りブラックペッパー、塩、味の素オリーブ&ガーリックフレーバーオイルがあります。
同セルフコーナーには、ペーパーナプキン、ウエットティッシュ、ティッシュ、紙エプロン、ストロー、割り箸、爪楊枝があります。
小皿にマー油。常温で固形ですが、丼に入れるとスープの熱ですぐ溶けます。
具はロール鶏チャーシュー、プチトマト、水菜、きざみ玉ねぎ・青白ねぎ。
スープはとろっととろみのある鶏白湯醤油味。煮干しが軽く効いて、鶏白湯のコクのと甘味のある濃密な旨みと、煮干し和風なうま味の相乗効果を発揮。鶏白湯&煮干しのバランスが良く双方のいいとこ取りな味わいでとても美味しい!
麺はほぼストレート中太タイプ。もっちりとした食感がこくまろなスープといいコンビネーション。
おいしく完食!機会があれば辛いバージョンにチャレンジしてみたいです。ごちそうさまでした!
麺や うえ村 (11/’25)