2024年13月31日、野方の新店「中華そば あたり 野方店」へ。
2024年12月28日(寅の日)~2025年1月5日(大安)プレオープン。2025年1月7日(一粒万倍日)グランドオープン。茨城県常総市にある煮干ラーメンの名店「中華そば あたり(騰匠俐)」(食べログ3.35、RDB91.082、Google4.0)初の東京進出店。プレオープン期間中は100円キャッシュバック。最初12/28のみ1日プレと勘違い。1/29もやると知って、「町中華 あがっ亭」の後こちらへ。
店の場所は西武新宿線野方駅南口徒歩約3分。「理容カサハラ」のスペースを工事して半分、向かって右側に新たな店舗スペースを設けた形。
駅構内、商店街途中に大きなポスター掲示。屋号の「あたり (騰匠俐)」、「騰」はあがる、「匠」」はたくみ、「俐」はかしこいの意。
入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは
中華そば(厳選煮干)900円、
濃厚淡麗中華そば900円
煮干しつけ麺900円
半ライス100円
チャーシュー丼300円
明太子丼300円
特製焼餃子380円、他。
プレオープンのためか麺類は「中華そば」のみの提供。「濃厚淡麗中華そば」は、濃厚淡麗に適した煮干しが入荷次第スタート。つけ麺も順次スタート予定。餃子はグランドオープンから提供。
券売機は定価ですが、プレオープン中は食券と引き換えに100円キャッシュバックがあります。
「中華そば」の食券を渡すと、トッピングの煮干しが通常2匹ですが、4匹(ダブル)に出来ますと聞かれます。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席、壁に向かったカウンター3席。12:40頃到着で先客7後客8。
スタッフは店主さんとバイトくんの2名体制。
BGMはJ-POP、新しい恋人た達に、青と夏、青のすみか、他♪箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。
卓上調味料はGABANブラックペッパー・ホワイトペッパー、酢、おろしにんにく、一味唐辛子、豆板醤
そして待つことしばし、「中華そば(厳選煮干)(煮干ダブル)」完成で~す♪
サイドに深い溝のラインが刻まれた白い鳴門丼で着丼。
具は提供前に炙ったチャーシュー、ほぐしチャーシュー、ダブルに増量した煮干し4尾、姫竹、きざみ白ねぎ・玉ねぎ。
スープは軽くとろみを感じる濃厚煮干し醤油味。「大量の豚骨・鶏ガラ・人柄(笑)と極上煮干で仕込んだスープ」とのことで、鶏豚ベースに煮干しをガッツリ効かせた濃厚煮干ラーメンのスタンダードな構成。少しタレが濃いめで、パンチとインパクトのあるテイストを形成。煮干しがガツンと来るニボい味わいでとても美味しい!
自家製の麺はストレート細麺。新鮮生卵配合の卵麺。低加水でパツパツな食感。ニボスープにパッツン麺もポピュラーな組み合わせですが、外れなく旨いです。
おいしく完食!「濃厚淡麗中華そば」(こってり?あっさり?)がとっても気になります。ごちそうさまでした!
中華そば あたり 野方店 (410/’24)