2024年12月7日、武蔵野台の新店「Ramen Rouge」へ。

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2024年11月14日大安にオープン。某有名店グループで味創りを担当されていた方の独立店。

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店の場所は武蔵野台駅徒歩約5分。車返団地内の商店街内。お店へ向かう途中で駅で官僚さん、尾瀬君に遭遇、まいど~w

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動画「MASUHIROのうまいのなんの!」によると、屋号の由来「Rouge」(ルージュ=赤)の由来は、日本を代表するラーメンを目指して、「日の丸」の意味でとのこと。確かにショップロゴマーク「Rouge」の「o」が、日の丸になっています。

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定刻20分前到着でシャッター待ちの接客4に接続。定刻にオープン。入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。なお、店内は商品以外撮影禁止。このため以降しばらく文字のみ。

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主なメニューは、
中華そば1,300円
特製中華そば1,800円
季節の中華そば3,500円
特製肉ご飯500円
カラスミご飯800円、他。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター11席(8・3)。ですが、短辺がわの3席は未使用で、ストレートカウンター8席のみでの営業。

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退店時外待ち4で穏やかな列び。厨房に店主さん、1ロット2杯ずつの丁寧な調理。接客担当の女性と2オペ体制。

BGMはニューウェーブ。箸は「Rouge」の焼き印入りの割り箸。卓上調味料は無し。あらかじめトレー箸、レンゲ、おしぼり、お冷やがセットされてます。コップの水が少なくなるとすかさずついで貰える至れり尽くせりなサービス。

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そして待つことしばし、「中華そば」完成で~す♪

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ショップロゴ入りの花弁が開いたような形状の器で着丼。

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具は都度カットされてサラマンダーで焼きを入れたチャーシュー、材木型メンマ、細切り青ねぎ。チャーシューの上には、胡椒の一種で提供直前ミルで挽かれたペッパーキャビア。チャーシューが分厚く肉汁がジューシーで美味!メンマを柔らかいと書いてる方が多いですが、私の時はガリっと固く歯ごたえのある食感。

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スープはさらさらの無化調清湯塩味。1度に2つ手鍋でスープを加熱。鴨と鶏を炊いた出汁に大量の生ハムを投入して塩味を加えた、タレ不使用の「銀座八五」を思い起こさせる製法。素材・食材の自然な旨みと塩味で、極薄味ながら物足りなさのない、思わず引き付けられ魅入られる味わい。至高のフレンチヌードルの様な素敵な一杯ですごく美味しい!

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麺は浅草開化楼製のストレート中細タイプ。日清製粉パスタフレスカ専用粉の袋がディスプレイされていたので、その粉使用でしょうか。麺ゆではパスタ用の丸く細長いテボを使用。細身の麺ですがしなやかでコシのある食感が美味。

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頃合いを見計らって終盤、店主さんから水出しほうじ茶を出していただきました。そういえばIDOUJI我孫子も、お冷代わりに水出しほうじ茶でした。自然な甘味のあるスッキリとした味わいが口中をリフレッシュさせてくれます。

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おいしく完食!3500円の「季節の中華そば」が気になります。ごちそうさまでした!

Ramen Rouge (379/’24)

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