2024年12月4日、西新宿の新店「麺匠 虎白 新宿アイランドタワー店」へ。
2024年12月1日大オープン。新宿東口に2店舗、六本木、沖縄などに展開している「麺匠 竹虎」のネクストブランド。
店の場所は、丸ノ内線西新宿駅2番出口直結、新宿アイランドタワーB1F。
丸ノ内線から新宿アイランドタワーに入っていちばん手前にある店が、「麺匠 虎白」。同じフロアには、博多一風堂、さっぽろラーメン札幌本舗があります。
駅から向かうと店舗出入口よりも手前で、ホワイトタイガーが出迎えてくれます。
券売機は無く席に埋め込まれたタブレットで注文、伝票方式、食後レジにて後会計制。
メニュー階層が複雑で、始める>人数入力>アルコール提供に関する質問>TOP>タブ「ラーメン」「つけ麺」「アラカルト」「餃子・めし」「ドリンク・デザート」「サービス」の並び。
主なメニューは、
あご出汁醤油ラーメン1180円
虎ダレ味噌ラーメン1180円
塩の昆布水ラーメン1180円
塩の昆布水つけ麺1380円
魚介豚骨つけ麺1280円
ゆず魚介豚骨つけ麺1280円
チャーシューめし450円
ピリ辛肉めし450円
たまごかけめし300円、他。
アラカルト、おつまみ、一品料理、デザート、ドリンク類多数ラインナップ。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席(5・2)、4人卓x2、2人卓x4。
18:00頃到着で先客6後客11。スタッフはホール担当の女性2、厨房内の人数は不明。
BGMはピアノジャズ。カウンター奥側の蓋を外すと、割り箸と爪楊枝、調味料が入っています。
引き出し式はたまにありますが、床下ならぬカウンター下収納とは珍しい。その収納棚の調味料は、醤油、酢、ラー油、一味、胡椒。
最初につけ合わせの「白菜の漬物」が登場。
具は低温調理のチャーシュー、穂先メンマ、味玉半個、白髪ねぎ、かいわれ。チャーシューは丼の縁に並べられていて、向こう側に垂れていませんが、ベロンチャーシューに近いレイアウト。
スープはさらさらの清湯醤油味。本醸造醤油に濃厚な焼きあご出汁、コクのある甘さが特徴のタレのアーキテクチャ。醤油が立って熱々での提供。焼きあごらしさはあまりありませんが、魚介がクッキリと表出した雑味のないクリアでシャープなスープはとても美味しい!
麺はストレート中細タイプ。国産小麦100%使用で風味の良さと歯切れの良い食感が特徴。
おいしく完食!多彩なメニューが豊富で本格的な飲みにも対応。ラーメン・つけ麺の種類も多く通っても飽きない点が魅力です。ごちそうさまでした!
麺匠 虎白 新宿アイランドタワー店 (377/'24)