2024年11月23日、宮ノ前の「NARUTO」へ。

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2024年7月29日大安&一粒万倍日&天赦日という稀代の吉日にオープン。谷中銀座にある1973年(昭和48年創業・創業51年)メディア頻出の町中華のレジェンド店「一寸亭」からの独立店。当初平日昼のみの営業で行けず。早い時期に土曜昼営業が始まってましたが、これまでタイミングが合わずでした。今回ようやく、「ら〜麺 瑞藤」の後こちらへ。

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店の場所は東京さくらトラム宮ノ前駅徒歩約2分、日暮里舎人ライナー熊野前駅徒歩約6分。山田建築測量設計の跡地。12:25頃到着で店内満席中待ち3、外待ち2に接続。

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駐輪場はお隣の車庫内。土曜昼営業開始は知ってましたが、いつの間にか金曜夜営業も始まってたんですね~。

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順番に中待ちへ昇格からの案内されて着席。券売機は無くメニューを見て注文、伝票はレジでキープ、食後レジにて後会計制。

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主なメニューは、
ラーメン750円
もやしそば850円
タンメン850円
うま煮そば950円
チャーハン800円
半チャーハン500円
中華丼850円
焼き餃子550円
なすと豚肉炒め850円、他。
ライスセット(スープ、小鉢付、ご飯大盛無料)300円、他。

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店内は白を基調としたシックでモダンな町中華とはらしからぬセンスあふれるインテリア。席は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x2、2人卓x1。

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後客10で時折中待ち発生。厨房に店主さん、広い店内を忙しく切り盛りする女性(女将さん?)、2オペ体制。足元に荷物かごの用意あり。

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BGMは女性ボーカルジャズ。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料はラー油、酢、醤油、胡椒。

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そして待つことしばし、「もやしそば」完成で~す♪

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出身店の「一寸亭」と言えば「もやしそば」という有名人気メニュー。「一寸亭」もコロナ禍で休業し当時そのまま廃業も考えたそうですが、常連さんの熱烈な要望で継続を決意。ただし、休業前100種類近くあったメニューをしぼって再開。その厳選メニューがもやしそば、チャーハン、焼餃子、ライス。そんな伝説の一品が白い大きな反高台丼で着丼。

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具は超熱々の餡かけ肉もやし炒め。もやしはもやしそば専用に選んだんものとか。とろとろ餡にシャキシャキもやしが美味!

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スープはさらさらの清湯醬油味。豚骨・鶏ガラ出汁に醤油ダレ。とろみ餡が混ざらないそのままのスープは、昔ながらのこれぞ東京醤油ラーメンといった味わいで美味。餡が混ざると炒めもやしの香ばしさがスープに移って、香味がぐーんとアップ。永年愛され続けるのも納得の味ですごく美味しい!

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麺はほぼストレート中細タイプ。ちゅるちゅる麺に餡が絡みまくって旨いです。

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おいしく完食!次回はみなさん注文のチャーハン・餃子もセットで。ごちそうさまでした!

NARUTO (367/’24)

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