2024年11月16日、神保町の新店「清井商店」へ。
2024年10月17日大安&寅の日のW吉日にオープン。沖縄そばのお店。「さぬきうどん賞讃」でうどん、「手打ち式中華そば hanare」でうどん屋さんの中華そばの後、沖縄そば店へ。
店の場所は神保町駅A2出口徒歩約2分。愛全地蔵通り沿い。「用心棒」の斜向かい。「麻辣味噌ラーメン 炎龍」の並び。
12:30頃到着で店内満席外待ち2に接続。10分ほど待って呼ばれて店内へ。入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、ソーキそば1000円、清井そば1350円、ソーキのからあげ定食そば付き1400円、他。ミニご飯（ジューシー）無料サービス。
訪れた夜にメニューが一部変更になり、あおさソーキそば・焼きトマトソーキそば1000円が追加。ソーキの量が半分になり、あおさor焼きトマトがトッピング。他にWソーキそばが廃止になり、ソーキそばとトッピング追加ソーキで対応。特大清井そばが裏メニュー化。
沖縄そば店では、トッピングにバラ三枚肉を載せた沖縄そば、てびち（豚足）を載せたてびちそば、ゆし豆腐そば等がラインナップしてたりしますが、こちらではトッピングをソーキ（軟骨スペアリブ）に特化して一本化することで、分かりやすいスッキリとしたメニュー構成に。
店内は壁に向かったカウンター6席、2人卓x5、4人卓x1、1人卓x1。後客5でしばらく外待ちがありましたが、退店時は店内半分ほどの入りに。
厨房は奥で中の様子はまったく見えませんが、ホールスタッフは男性2。
BGMは沖縄歌謡。箸は割り箸。卓上調味料はおろしにんにく、豆板醤、コーレーグース、紅生姜、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「ソーキそば」完成で～す♪
ハッキリとした字体の店名入り切立丼で着丼。撮影すると店名にフォーカスが当たってちょっと勿体ない感じに。
具はソーキ、柚子皮、針生姜、きざみ青ねぎ。柔らかくてジューシなソーキがたっぷり入り、美味！沖縄そばのトッピングで多く見られるかまぼこは入ってません。
スープはかつおだしが効いたこれぞ沖縄そばといった味わい。あっさりながら滋味深く、旨さが沁み渡るほのぼのとした味わい。とても美味しい！
麺はストレート中細タイプ。ぼそぼそとした特徴的な食感は麺もまた沖縄そばならではで、オリオンビールが飲みたくなります。
おいしく完食！ソーキのからあげとか、かなり旨そうでした。ごちそうさまでした！
清井商店 (361/’24)
