2024年11月13日、神保町の新店「博多ももちゃん」へ。
2024年11月11日「めんの日」オープン。二郎系x煮干しの「にぼが屋」(2024年1月22日〜)が、業界のジーニアス・鬼才・風雲児・発酵ラーメンNO.1 CREATOR、「博多ラーメンでぶちゃん」店主甲斐さんを顧問に迎えて、博多ラーメン店へリニューアル。
昨日は売切れ早終いでしたが、本日からしばらくは13時スタート、22時終了。ならばと潜入。
店の場所は神保町駅A5出口徒歩約5分。錦華通り沿い。うどん丸香、神田勝元の並び。
排骨担々五ノ井の隣。 お食事処フレンド→神保町ビーフ→ねいろ屋神保町店→羊そば人と羊→麺処リュウグウ→瀬戸内ラーメン めで鯛と入れ替わった跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
博多ラーメン850円、
替え玉150円、
替え玉(半玉)100円、
ライス150円、他。
席は壁に向かったカウンター7席、反対側の壁カウンター5席。
18時頃で先客1後客無し。厨房に店主さん、ホール担当の女性の2名体制。紙エプロンの用意はないそうです。
BGMはラジオとポップスのW。割り箸と爪楊枝は、カウンターに設られた引き出しの中。
卓上調味料・薬味は、激辛注意の辛子高菜、紅生姜、ごま(すり胡麻)、にんにく醤油煮、にんにく。にんにく醤油煮は粒のままのにんにくの煮物。
でぶちゃん甲斐さんを始め多数の著名な方が、麺固めダメな点を繰り返し指摘されてますが、個人的に博多ラーメン等の極細麺は麺固の食感が好み。中細以上の太さの麺は、ゆできってあるのが好み。家系は基本柔め注文です。
カラフルな八卦紋様が縁取るオーソドックスなラーメン丼で着丼。
スープは白濁した豚骨。一口飲んで「いぇあ」ってなります。臭みや癖はなく粘度低めのさらさらタイプ。シャバ目ですが旨みがきっちりあって物足りなさはありません。強いて言えばフレッシュな若いスープという感覚。キレとコクがバランスした味わいでとても美味しい!ただ、ますます旨くなりそうな感じも。
麺はストレート細麺。カタ指定でサクッと歯切れの良い食感が楽しめます。
おいしく完食!でぶちゃんイズムどんどん効果を上げてくる今後がとても楽しみです。ごちそうさまでした!
博多ももちゃん (356/'24)