2024年11月6日神保町の新店「中華そばYOSHIファイナル」へ。
2024年11月5日一粒万倍日にオープン。和渦グループ「神保町炒麺YOSHI」がリニューアル。
2023年5月15日「中華蕎麦 仁香」としてオープン。
2024年6月17日「MENクライ 神保町店」にリニューアル。
2024年10月10日、「神保町炒麺YOSHI」にリニューアル。
そしてこの度、「中華そばYOSHIファイナル」へリニューアル。
「炒麺YOSHI」から「YOSHIファイナルへのリニューアルの内容は、「より良い満足度を目指したく、低価格路線の中華そばをメインにした店舗に変更」とのとこ。
具体的には、
・麺の変更
もち姫95%→60%、加水46%→42%、厚さ、幅共に少し小さく。もちもち感もありながら一般的な麺の強さのものに
・目玉焼きはトリュフ風味
・カレーがスパイスカレーに
スパイスの香りが飛びやすいので途中追いスパイスして調整
・炒麺も味がリニューアル
店の場所は神保町駅A1出口徒歩約3分。靖国通りを九段下方面へ、交差点を渡って城南信用金庫と集英社の間の細い路地を入って行った右手。 惜しまれつつ閉店した「神保町 黒須」の跡地。
創業昭和99年の暖簾も取り外されています。
主なメニューは、
中華そば 780円
炒麺 750円
ナポリ炒麺 800円
スパイスカレー 800円
茶碗カレー300円
ヒューガルデン(小瓶) 500円
ハイボール 450円
レモンサワー450円
店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席はL字型カウンター7席(5・2)。
17:50頃到着で先客無し後客1。厨房に店長さんワンオペ体制。
BGMはポップス。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料はタバスコ、カエシ、昆布酢、ブラックペッパー、自家製辛タレ、おろしニンニク。
具は大きなカットの岩中豚チャーシュー4枚、短冊形メンマ、きざみ青ねぎ。岩中豚チャーシューが薫香がして香ばしく最高に美味!
スープはさらさらの清湯醤油味。鶏豚野菜のスープに日本一醤油を合わせた、出汁の旨さと醤油の香ばしさが両輪を支える味わい。スッキリとした中に深みのあるコクと醤油の旨さが際立っていてとても美味しい!
自家製の麺は平打ち中太縮れタイプ。もち姫を減らして加水率を下げたことで、これまでの超もちもちから食感もっちりワシワシにシフト。リニューアル後も麺の旨さはずば抜けていて、一食の価値ありです。
以前は、どこか懐かしい町食堂のカレーのイメージでした。リニューアル後は専門店も顔負けの、本格スパイスカレーにフルチェンジ。神田カレーグランプリに出場してもいい線行きそうな香りで、これは美味い!
ラーメンとカレーを交互に楽しみながらおいしく完食!
パワーアップしてした「炒麺」と、新メニュー「ナポリ炒麺」も気になります。ごちそうさまでした!
中華そばYOSHIファイナル (349/’24)