2024年11月5日、人形町の新店「RYUS NOODLE BAR Tokyo Craft」へ。
2024年11月4日オープン。カナダトロント発鶏白湯ラーメンの人気店「RYUS NOODLE BAR」が、日本路面店を初出店。
「RYUS NOODLE BAR」は、2013年にカナダ トロントで創業。
新横浜ラーメン博物館に逆輸入ラーメンとして、2018年10月17日~2021年6月20日の約2年半出店。
2024年2月1日~ 3月3日「あの銘店をもう一度」で復活出店。
そしてこの度日本橋蛎殻町に路面店をオープン。なお日本路面店出店に伴いクラウドファンディングで資金調達中。
店の場所は人形町駅A2出口徒歩約2分、水天宮前駅8番出口徒歩約5分。蒲田へ移転したcrab台風。の跡地。
店頭開店祝花は、RYUS NOODLE BARカナダ本店、三河屋製麺から。
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券です。なお、訪店時キャッシュレスは準備中で、現金のみ使用可能。
主なメニューは、
鶏白湯ラーメン塩900円
雑炊専用ご飯100円すすり胡麻、
チャーシューご飯小250円、他。
ラーメンは当面塩のみで、12月から「味噌」、2025年2月から「醤油」を販売予定。
店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(7・3)。17:50頃到着で先客2後客3。スタッフは男性2。
紙エプロンは券売機横。椅子下がハンモック式の荷物入れになっています。爪楊枝はカウンター上に。箱ティッシュはカウンター下の棚に。
BGMはポップス。箸は洗い箸でサスティナブルには医療。卓上調味料はすり胡麻、ミル入りブラックペッパー。
同時提供は塩味専用「塩麹レモン」。ちなみに味噌味には「特製辛味噌」提供予定。「少しずつ溶かして味変してみて下さい」とのアナウンス。
具は低温調理した鶏もも、鶏むねの鶏チャーシュー2種、ドライトマト、クラゲみたいな白キクラゲ、きざみ玉ねぎ・青ねぎ。
スープは軽くとろみのある鶏白湯塩味。鮮度にこだわり、朝締めの国産鶏のガラを長時間炊いたもの。鶏の癖や臭み無し。濃度粘度は高くありませんが、鶏の旨みたっぷり。野菜と魚介出汁も入ってるとのことで、鶏白湯特有の甘さが抑えられて、とてもバランスの良い仕立て。1度目のラー博出店以来ですが、ずっとブラッシュアップした感覚。とても美味しい!
麺は菅野製麺所製のストレート中細タイプ。かなり柔めのゆで加減で個人的には歓迎。麺とスープの緊密な一体感が楽しめます。
おいしく完食!12月予定の味噌も楽しみです。ごちそうさまでした!
RYUS NOODLE BAR Tokyo Craft (348/’24)