2024年11月3日、東中神の新店「東中神大勝軒」へ。
2024年10月21日一粒万倍日にオープン。「東池袋大勝軒」の暖簾分け店。大好きな東池袋系で、「らーめん関口 鷹の台店」の後こちらへ。
店の場所は東中神駅北口徒歩約2分。中央線の線路沿い。富士見通り沿い。富士見丘小南交差点そば。富士見ヶ丘薬局の跡地。
駐車場は無く、店頭に近隣のコインパーキングMAPが掲示してあります。
定刻10分前到着でシャッター待ち先客6に接続。5分前5番目代表待ちで残念な2名横入り。
定刻ちょうどにオープン。入店するとまず新札対応新500円対応券売機で食券購入です。
主なメニューは、
もりそば・あつもり900円、
中華そば900円
小盛-100円
中盛150円
大盛250円
特製トッピング300円
炙りチャーシュー丼300円、他。
麺量は小盛160g、並盛320g、中盛480g、大盛640g。中華そばのみライト(味薄め・脂少なめ)対応可能。
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(5・4)。中待ち席3席。横入りがありましたがギリ一巡目(9番目)入り。後客7で中待ち外待ち発生。
店内入って右手にガラス張りの製麺室。
厨房にはお客さん全員ににこやかに挨拶・声がけする店主さん、女性2の総勢3名体制。待ってる間にスタンプカード配布。
BGMはポップス。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料はラー油、GABANブラックペッパー・ホワイトペッパー、酢、豆板醤、おろしにんにく。
そして待つことしばし、「もりそば(並)」完成で~す♪
最初につけ汁、しばらくして麺が着丼。
具はつけ汁にチャーシュー、メンマ、ゆで卵半個、なると、海苔。ねぎが入って無くてオープン当初から仕様変更でしょうか。
自家製の麺はほぼストレート太麺。冷水でしっかりと〆られていて表面ツルッと、食感もっちもち。つけ汁はさらさらの清湯醤油味。東池大勝軒らしい甘めで酢の効いたもの。
麺をつけ汁にくぐらせてズバズバ啜ると、これぞ山岸マスタイズム継承な東池大勝軒伝統の味ですごく美味しい!途中で酢・一味・BPをガッツリ追加して丸長風に味変も旨いです。
スープ割りはつけ汁の器を一旦返却、ポットから割りスープを入れてもらってリターン。濃かったら申し出れば割りスープ追加してもらえます。熱々のスープが入って温度と風味復活、香りが立って美味!
おいしく完食!麺量は記事執筆時に確認しましたが、並盛320gとデカ盛りでどうりで腹パン。次回機会があれば「中華そば」で。ごちそうさまでした!
東中神大勝軒 (347/’24)