2024年10月31日、鎌ヶ谷の新店「麺屋 青」へ。
2024年10月20日オープン。店主さんは、煮干の名店入谷「麺処 晴」出身。
店の場所は鎌ヶ谷駅東口徒歩約4分。舟取県道沿い。「博士ラーメン」の斜向かい。「お洗いクンNEO」→金町へ移転した「麺道我飯」→「麺屋 月輝」→「麺や 味道」と入れ替わった跡地。
看板ではP2台となっていますが、公式ポストより駐車場は店舗横に3台分。
定刻9分前到着でシャッター待ちの先客1に接続。開店までに待ち4。
定刻1分前嬉しい早開けオープン。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、ラーメン1000円、塩ラーメン1100円、つけめん1050円(準備中)、他。
麺量並盛200g、券売機ボタンにて選択で、麺少なめ150g-50円、麺半分100g-100円。
卓上に掲示がありましたが、店内は券売機とラーメンのみ撮影可、以外撮影禁止。このため、以降着丼まで文章のみ。
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(6・3)。店内待ち席3席。開店以降後客4。荷物かごとハンガーラックは待ち席そばにあり。
厨房に店主さんワンオペ体制。ゆで麺機のテボ4つフル活用でロット4杯同時進行。
BGMはJ-POP。箸は洗い箸と割り箸のW装備。卓上調味料は酢、S&B一味唐がらし・七味唐がらし、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし「ラーメン」完成で~す♪
ちょっとべんてんっぽいビジュアルの盛り付け、サイドに青龍が飛翔する大きな反高台丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、小口切りねぎ、海苔。
スープはさらりとした豚骨魚介醤油味。ファーストインパクトは、節がズバッと来て強烈な魚介フック。後から豚骨の濃密な旨みが被せてくる感覚。修行店ともべんてんともどことも似ていないオリジナルテイスト。力強く重厚な旨みながら重さは無くスルスルと食べ進められます。新店らしからぬ堂々たる存在感抜群の味わいですごく美味しい!
麺は村上朝日製麺製のストレート中太タイプ。ツルシコで味と旨みの濃いスープとも好相性。200gの量でもするっとイケちゃいます。
おいしく完食!次回はまずは「塩」ですが、準備中の「つけめん」も気になります。ごちそうさまでした!
麺屋 青 (341/’24)