店の場所はJR関内駅北口・ブルーライン関内駅2番出口各徒歩約2分。「逢坂てっぱん 粉もの元次」の2F。

営業時間は11:30～15:30（L.O.15:00）、定休日土日祝と平日昼のみの営業。

オープン当初、「朝ら～」営業開始について、11/5～8プレ（8:00～LO10:00）、11/11より（7:00～LO10:00）朝ら～営業開始という案内があった様ですが、訪店時は見当たらず。

ドアにはR&Bのロゴ。屋号は元々Ramen&Baruから「R&B」でしたが、RとBで「Re-Born」。なお、創業時より残スープ等の廃油を店舗設備にて分別し、回収・再生、工業用油として活用する活動は継続。

券売機は無くメニューを見て注文、伝票方式、食後出入口そばのレジにて後会計制。ゆったり注文出来るテーブルオーダーが創業時からのポリシー。

麺メニューは、以下の通り。/値段記載があるメニューは13:00以降ハーフサイズ提供可。

しょうゆら～麺950円/590円
しおら～麺950円/590円
うす口淡麗950円/590円
エビしおそば（トムヤンクンにも大変身）1080円
中華そば950円/590円
五目あんかけそば1080円
あんかけもやしそば（サンマーメン風）990円
※ここまで細麺（140g）

とんこつしょうゆ（キャベツ入）900円/540円
とんこつしお（キャベツ入）900円/540円
魚介しょうゆ900円/540円
ベジしょうゆ990円（もやしそば風）
ベジしお90円（たんめん風）
家風しょうゆ（家系風）950円/540円
※ここまで中細麺（140g）、卓上自家製ピリ辛醤（豆板醤不使用）が味変にオススメ

店内は奥が厨房で客席からは見えないレイアウト。席は真っ直ぐなカウンター6席、2人卓x6。椅子下が荷物入れになっています。

12:20頃到着で先客6、後客9。厨房に店主さん、ホール担当女性2名。

箸は割り箸。卓上調味料は自家製ピリ辛醤、酢、一味唐辛子。

そして待つことしばし「しょうゆら～麺」完成で～す♪

注文から2分と超速での提供。表面にスリットの入った鳴門丼が受皿に載って着丼。中央市場老舗海苔店「鷹金商店」謹製焼き海苔は別皿にて提供。

具は低温真空調理ローストポークのチャーシュー、青菜、穂先メンマ、輪切り白青ねぎ。

スープはさらさらの清湯醤油味。タレと香味油は上品に作用ですが、出汁感が強烈で鮮烈。魚介先行ではありませんが和風を強く感じるあっさりと上質で深みとコクを感じる味わいですごく美味しい！

麺はストレート中細タイプ。ツルツルっと啜りやすくスープの持ち上げ良好。麺によってさらにスープの旨さが引き立ちます。

おいしく完食！平日昼営業のみではなかなか来れませんが、次回機会があれば13時以降ハーフ&ハーフにしてみたいです。ごちそうさまでした！

ら～麺 Re-Born (340/’24)