2024年10月13日、木更津の新店「支那そば 桜花爛漫」へ。
2024年10月5日大安&寅の日オープン。名店「八雲」を彷彿とさせるわんたんめんがおいしいお店。朝8時から開いてるので、内房食べ歩きの一軒目に好適🚙
店の場所は木更津駅西口徒歩約5分。富士見通り沿い。駐車場はありませんが、店舗裏手のコインパーキング(100円/30分)と提携手続き中。提携が出来るまでは、店舗向かいに100円/60分のコイパがあるのでそちらがお得。ですが、地元の方はみなさん店の前に路駐されてました。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、わんたんめん塩・醤油1250円、支那そば塩・醤油950円、季節限定特製らーめん1200円、炙りちゃーしゅー丼380円、炙り和牛ゆっけ丼480円、他。
一推しはしおわんたん。季節限定はam11時までの時間限定。訪店時の限定麺はみそらーめん。
店内は入口入ってすぐ右が厨房で左が客席スペース。席は凹字型カウンター11席(6・2・3)、4人卓x2。
9時頃到着で先客3後客1。スタッフは男女合わせて3名。足元に木箱の荷物ボックス用意。
店内写真・動画撮影OK。BGMはJ-POP、もっと強く抱きしめたなら、他♪音楽に合わせてプロジェクターで壁面に桜が舞い散るアニメーションが投影されています。]
箸は割り箸。卓上調味料は電動ペッパーミル入りブラックペッパー、醤油、酢、ラー油。
そして「わんたんめん塩」完成で~す♪
花鳥風月的なあでやかな模様の反高台丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、なると、わんたん、きざみ青ねぎ。チャーシューは特注釜で焼いた備長炭を使った炭火の吊るし焼き。手包みのわんたんは肉ワンタンで5個入り。
メンマは手間暇かけて調理したもの。今回は見送りましたが、味玉は店名の焼き印入り。餃子も手包み。特にチャーシューとわんたんが絶品!
スープはさらさらの清湯塩味。煮干しと動物系のWスープ。ビジュアルからのバイアスかもしれませんが、味もどことなく「八雲」似。超名店は白醤油でこちらは塩ですが、出汁の方向性や塩味の立ち方などが寄せたような風情。結果行列店になってもおかしくないレベルですごく美味しい!
麺は浅草開化楼製のストレート中細タイプ。麺とスープの一体感も申し分なく、とてもハイレベルな一杯に仕上がっています。
おいしく完食!木更津はなかなか来れませんが、機会があれば「醤油」もいただいてみたいです。ごちそうさまでした!
支那そば 桜花爛漫 (324/’24)