店の場所は、高田馬場駅徒歩約3分。さかえ通り沿い。つけ麺屋ひまわり、デイトセイの並びで先。2021年ビル建て替えがあり、以降入った「肉ドレス酒場」の跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、昆布水つけ麺塩・醤油980円、鶏塩らぁ麺・鶏醤油らぁ麺900円、炙りチャーマヨ飯300円、卵黄乗せ焼豚飯400円、他。らぁ麺は11月初旬発売予定。
店内は中を囲むL字型カウンター9席（6・3）。19:10頃到着で先客3後客6。スタッフは厨房に男性4、ホールで接客の担当女性1。食券を渡すと注文の確認と紙エプロンの要否確認して、椅子下が荷物入れになっていることを教えてくれます。
BGMはポップス。箸は割り箸卓上調味料は藻塩、黒七味、胡椒。
そして待つことしばし、「昆布水つけ麺塩」完成で〜す♪
つけ汁が左、麺が右の食べやすい配置で着丼。提供時、「食べ方を参考に食べて下さい」という趣旨のアナウンスがあります。具は麺皿に、豚チャーシュー、鶏チャーシュー、極太メンマ、スライスレモン、カイワレ。つけ汁に駒切りねぎ。
麺ストレート中太タイプ。麺が綺麗に折りたたまれて盛り付け。麺にはとろとろの昆布水がかけられています。
つけ汁はさらさらの清湯塩味。鶏メインで、風味よく味わい深くコク深く。そのままでも飲める位ですが、食べやすくいい塩梅。
麺をつけ汁に浸けて啜ると、なめらかでツルシコの麺の啜り心地に、昆布と鶏の旨みが広がってとても美味しい！
麺を食べ終えたら、つけ汁の器に残った昆布水でスープ割りならぬ昆布水割り。昆布水つけめんではポピュラーな方式ですが、個人的には有料でも温かい割りスープが欲しいです。って書いた後、食べ方を良く見たら、スープ割りありますって書いてありました！
おいしく完食！11月登場で準備中のらぁ麺も楽しみです。ごちそうさまでした！BABA NOODLE HOUSE (319/'24)

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