2024年9月26日、銀座の新店「銀座 朧月」へ。
2024年9月5日、百名店2019～2023連続認定の名店。距離68m、徒歩1分の至近から移転オープン。
「銀座 朧月」は2010年10月18日、数奇屋通り、はしごの並びにオープン。運営は後に「銀座 篝」、「蝋燭屋」等を展開する㈱アデッソ。2023年9月13日「銀座 篝」の隣に「銀座 嚆矢」オープン。2024年8月24日「銀座 嚆矢」閉店。その跡地に「銀座 朧月」が移転。
店の場所は銀座駅C3出口徒歩約3分。「銀座 風見」→「銀座 嚆矢」と入れ替わった跡地。「風見」以後2度目のリニューアル。
20時頃到着で店内満席外待ち3に接続。お隣の「篝」はインバウンドな方多めで15人強の列び。
順番になり呼ばれて店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、濃厚つけ麺並盛・大盛1100円・特盛1250円、濃厚煮干つけ麺並盛・大盛1200円・特盛1350円、塩つけ麺並盛・大盛1200円・特盛1350円、中華そば並盛950円・大盛1100円、ローストポーク丼400円、他。
麺量はつけ麺並盛200g、大盛300g、特盛400g、中華そば並盛1玉、大盛2玉。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、後客10人以上で、「篝」ほどではありませんが、こちらも長い行列発生。スタッフは男性2。紙エプロンは券売機下からセルフでゲット。
BGMはJ-POP、ライラック、他♪箸は割り箸。卓上調味料はGABAN柚子唐辛子、原了郭黒七味、一味唐辛子、酢、S&Bブラックペッパー。
そして待つことしばし「中華そば（並盛）」完成で～す♪
「濃厚つけ麺」が一推しですが汁麺気分だったので。ゆで時間の関係か先客2名のつけ麺より先に提供。光沢のある白い鳴門丼で着丼。
具はぷりっぷりのバラチャーシュー5枚、極太メンマ2本、青菜、うずらの味玉、なると、カイワレ、きざみねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。煮干しが軽く効いて程良く和風の食べやすいシフト。4年前オープン直後にいただいたビジュアルや味とほぼ変わらない仕立てでとても美味しい！
麺は三河屋製麺制のストレート中太タイプ。ツルツルとなめらかな食感で適度なコシがあり、喉越し良く啜りやすい秀麺です。
おいしく完食！濃厚つけも食べに来なくては。ごちそうさまでした！
銀座 朧月 (305/’24)
