2024年9月19日、神保町の新店「麻辣味噌ラーメン 炎龍」へ。
2024年9月9日オープン。辛くて痺れる味噌ラーメンのお店。
店の場所は神保町駅A2出口徒歩約2分。ラーメン二郎神田神保町店→立川マシマシ5号店→ 辛焦がし味噌たん麺 一向と入れ替わった跡地。
辛味噌たん麺から辛味噌ラーメンに変わりましたが、前店とは無関係とのこと。なお、一向は焦乃香.として柳瀬川へ移転。
券売機は無くメニューを見て口頭注文、食後席にて後会計制。メニューは、 麻辣味噌ラーメン980円が基本で、トッピングでバリエーションを構成。オープンキャンペーンでご飯1杯サービス中。
辛さを、スタンダードレベル1、極辛レベル2、炎龍レベル3から選択。先客が聞いてましたが、辛さと痺れを別々に指定することも可能。レベル3を指定したら、ものすごく辛くて食べれない人もいますと、止められました^^;
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(6・2)。18:40コロ到着で先客2後客1。厨房に店長さん(オーナーは別にいるそう)、ワンオペ体制。定休日と営業時間を聞きました。10月から変わるかもとのことですが、今のところ、11:00〜15:00 17:00〜21:30、祝日は通常営業、日曜定休だそうです。
箱ティッシュはカウンター下。紙エプロンは給水機横。BGMはJ-POP。箸割り箸。卓上調味料はラー油、黒酢、シビ辛スパイス。
そして待つことしばし「麻辣味噌ラーメン(極辛レベル2)」完成で〜す♪
黒い玉丼で着丼。レンゲの立て方が特徴的で昇龍か鬼の角みたいなレイアウト。
サービスご飯は半ライスをリクエスト。結果は多分8分目盛。
具は提供直前にじかんわをかけてバナーで丹念に炙ったどデカ豚バラチャーシュー、モヤシ、ニラ。
スープは背脂の入ったとろっと軽くとろみを感じる辛痺味噌味。レベル2はほどほどの軽い刺激で、ちょうど良い痺辛具合。先客が店長さんに鬼金棒そっくりで美味しいと激てましたが、確かに意識した様な味わい。味噌ベースのコクのあるスープに、辛さと痺れがドンピシャなアクセントでとても美味しい!
麺はストレート中太タイプ。つるシコもちブリな存在感のある麺で、濃い辛味噌スープといいコンビネーションを演出。
〆はサービスライスにスープをかけて麻辣味噌雑炊に。ご飯がやたら固いのがちょい気になりましたが、スープかけ前提で固め炊きかな。
おいしく完食!最辛のレベル3 炎龍も気になります。ごちそうさまでした!
麻辣味噌ラーメン 炎龍 (296/'24)