2024年9月17日、目白のレジェンド店「つけそば 丸長 目白店」へ。
本日より待望の夜営業開始。夜の営業時間は平日17:00〜21:00。本当に喜び勇んで訪店!
夜営業開始記念で、キャップ青・白、エプロンプレゼント。品切れ次第終了で、無くなってたらすみません。
「目白 丸長」は昭和29年12月(1954年)創業。
ビル建替え工事のため2011年7月末で一時休業。 2012年8月23日に新装オープン。
2023年6月、店主青木枝美さん急逝。休業へ。
2023年7月7日、不定期で営業再開。
そしてこの度夜営業開始。
店の場所は目白駅徒歩約5分。目白銀座商店街内。目白通り沿い。
券売機は無く後会計制。主なメニューは、1000円、野菜つけそば1050円、たまごつけそば1100円、チャーシューつけそば1300円、チャーシュー野菜つけそば1350円、中盛50円、大盛100円、特盛200円、他。
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(7・2)。会計スペース確保のため、角の1席減らしてる様です。19:40頃到着で先客8と1席のみ空き。後客6で一時外待ち発生。
厨房に調理の男性2、ホールに接客の女性1。女性が常連さんと話していたのによると、夜営業は二十数年ぶりだそうです。
BGMは麺を啜る音、お客さんとスタッフさんの挨拶、常連さんとスタッフさんの掛け合い。箸は割り箸。卓上調味料は醤油、酢、ラー油、胡椒、一味唐辛子。
そして待つことしばし「小鉢(チャーシュー野菜つけそば)並盛」完成で〜す♪
小鉢はつけそば用つけ汁の器にチャーシュー野菜つけのつけ汁を入れたつけ汁少なめバージョン。50円引き。
具はつけ汁の器にたっぷりの小間切れチャーシュー、モヤシとキャベツの炒め野菜、細切りなると、他。
麺はストレート中太タイプ。確か自家製麺。注文から2分で出てきたのでゆで置き確定!?でもお客さんバンバン来てるので、置き時間はごく僅か。実際食感もみずみずしくツルシコで無問題。
つけ汁は甘辛酢の効いた、これぞ丸長と言ったクラシカルでレトロでノスタルジックな味わい。麺をつけ汁に浸していただくと、最強旨すぎて最後まで箸がノンストップリフレインに。約12年ぶりですがおっそろしく美味くてありし日の感動がありありと蘇ります!
スープ割りはつけ時の器をカウンター上に上げると、寸胴から柄杓で熱々スープを汲んで注いでもらえます。
おいしく完食!丸長のつけそばが夜食べられる奇跡に感謝!そしてやっぱり最高でした、ごちそうさまでした!
つけそば 丸長 目白店 (294/'24)