2024年9月9日本社オープンの新店「新橋ニューともちんラーメン 神保町店」へ。
ちゃん系の中の「ともちん」ファミリーの1軒で、立ち食いのちゃん系「ニューともちんラーメン」の新橋店、川崎店に次ぐ3店舗目。6日に無料プレオープンを行いましたが、神保町「ニューともちん」は朝会社前の一杯にと決めてました。
店の場所は神保町駅A5出口徒歩約1分。「平太周」の隣の隣。「いわもとQ」の跡地。ちょっと早めの到着で一番海苔〜。
営業時間は7:30-23:00(22:30L.O)、無休。満席時の列び方は、店頭1名、ガードレールの「わかめ」の幟から交差点と反対側に列を形成。
定刻にバンタムさん自ら暖簾をかけてオープン。ですが、初日アルアルの券売機トラブルがあり、少し遅れて開店。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば750円、わかめ中華そば850円、チャーシュー麺950円、他。
めし1杯無料サービス(大中小指定可能)。サービスめしは商品受取口で申告。めしおかわり100円。
発券すると厨房にオーダーが飛び、食券に番号が書いてあって、出来上がると番号で呼ばれるシステム。提供口からセルフで受け取り、席で食べて食器を返却口に戻すフルセルフ方式。
奥に細長い店内は、奥突き当たりが厨房、商品受取口、返却口。席は向かって左側の壁沿いに立ち食い10席(5・柱・5)。
立ち食いカウンターですが、カウンター下に大きな荷物入れが設えてあり、荷物の多いリーマンにも対応。
スタッフはバンタムさんと男性2の3名体制。他に広報?の方。「銀座はるちゃん」オープン時と同様に、YouTube「たびめし」の撮影が入ってました、
BGMはビートルズ。箸は割り箸。卓上調味料は無しですが、商品受取口と店内中央に、胡椒、おろしニンニク、青かっぱ。他に割り箸、レンゲ、紙ナプキン、紙エプロン、爪楊枝、ダスターも受取口に。
具は何度見てもびっくりな驚くほどたっぷりのチャーシュー、メンマ、どっさりのワカメ、小口切りねぎ。チャーシューは本当に電動スライサーでギュルンギュルン切った切り立て。
スープはさらさらの清湯醤油味。ショッパー旨くて朝の腑抜けた身体に沁み入る味わい。ちゃん系はとこもバグウマですが、特にはるちゃんが作るはるちゃんとバンタムさんが作るともちんは、ラーメン愛と情熱と魂が込められていて最強の美味さ。ちゃん系のベンチマーキングたりえる一杯ですごく美味しい!
麺は新宿だるま製麺製の平打ちほぼストレート中太タイプ。何気に麺も旨くて隙がまったくありません。
おいしく完食!サクッと食べれる立ち食いちゃん系、気軽に利用出来ていいですね。ごちそうさまでした!
新橋ニューともちんラーメン 神保町店 (283/'24)